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クリーンルームワイパーのエッジ処理によって粒子や繊維の程度が変わる。

2019-07-31 17:28:39 | 技術

クリーンルームワイパーはエッジ処理によって粒子や繊維の程度が変わる。

 

一般的にナイフでカットする方法はコールドカット(ナイフカット)と呼ばれる。

熱(レーザー)でカットする方法はホットカット(シールドカット)と呼ばれる。

熱によりワイパーの末端部分シーリングされる効果生じて内部から粒子や繊維の流出を減らす。

ワイパーの四面を超音波で巾5ミリぐらいの熱シーリングしながらカットするシールボーダーカットがある。

このシールボーダーワイパーが一番きれいなワイパーで、

テックスワイプにはベクトラ(Vertex®)ブランドが該当製品である。

 

Sealed-Border polyester wiper(Vectra AlphaSorb 10)

 

Sealed-Edge polyester wiper(ThermaSeal 60)

Cut-Edger polyester wiper(AlphaWipe)

Cut-Edger polyester wiper(TechniCloth)

 

 

 



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