自転車のハンドルを短くつめました。

●　自転車のハンドルを短くつめました。
自転車のハンドルを短く切りました。

ホームセンターのコーナーに加工部屋があり、
電動工具も用意されていて、自由に使えるようになっています。
ハンドルだけ持ち込んで、センターの方にお願いして切ってもらいました。
それから２ヶ月。乗っていて、絶対、ここは、握らないなと思い。また、切ることにしました。
一度切るところを見ているので、今度は自分で切りました。音はすごいですが、すごく簡単です。
ハンドルを電動のこぎりの台にはさんで、レバーを下に引くだけです。　また、左右２センチ切りました。

前回、左右２センチづつ切ったので、合計４センチも切っています。


自転車の本を見ていると、自分に合わせて、切り詰めるとありました。。もともと長めに
作ってあるとあります。これを信じて、
最初買った自転車屋に聞いたら、エー　というので、自分で切りました。

チョット。メッセンジャーのバイクみたいで、いい感じです。
あんなに、短くはないですけど。


でもこう見ると思ったより変わりませんでした。

クロスバイクで海まで行った

息子の自転車を借りて、海まで行った。片道２０ｋｍ弱。そういえば小学生の時
クラスの子が海まで行ったのを聞いて、すごいと思った。ヒローだった。
思いついて、自転車借りて行ってみた。1時間３０分思ったより、楽に行けた。
自分のいつも乗っているミニサイクルとは全然違う。
クロスバイクといって、ロードバイクとマウンテンの中間で、マウンテンバイク
に少し大きくした細身のタイヤを付けて、ハンドルはドロップではなくて、
マウンテンみたいなバーハンドルが付いている。
こぎ出すとすぐ解かる。
しなやかな走りと言う表現はぴったりだ。調べたら、クロームモリブデン（クロモリ）
と言う車体で、ばねのように、しなる。独特の感覚は乗ってみると解かる。
普通のママチャリは鉄でできていて、少し値段が高くなって次のアルミは軽い
けど硬く曲がらないのだ。
次に、クロモリのバイクで、値段が2倍くらいする。その上が、チタンとか
カーボンのフレームがあるが、３０から４０万円もする。
値段だけの価値はあると思う。

自分も自転車欲しくなって、海までいけたら、買ってもらおうと思った。
サドルが高くて、いやがうえにも、戦闘態勢が高まる。
前傾姿勢のせいか、首を意識して、上げて疲れる。
9月の終わり、秋の日差しはまだ強いが、走り出すと、風が気持ちいい。
駅前ガード下を抜けて、東口、ここから、23号線国道を東に１５ｋｍ
真っ直ぐ進んで、海で出る。一番近い、深沼海岸。
車道を走るのは怖いので、もっぱら、歩道を走る。自分で買う自転車は、
マウンテンで十分だ。歩道を走る気合を入れたロードバイクは情けないのだ。
それでも、幅の広い歩道だと、２０ｋｍ以上は軽く出ている。スピードに乗ると
車体が軽いせいもあって、グイグイ前に進んですごく気持ちがいい。
荒浜を抜けると、貞山堀。潮の匂いがしてきた。防風林の松林を抜けると、
浪の音が聞こえる。
ドキドキして、堤防をバイクを担いで登る。海が見えた。
海水浴場なのに夏も終わりで、、誰も居ない。
バイクを堤防の階段にくくり付けて、砂浜を歩く。空が青くて広い
見渡す限りの水平線が広い。靴下を脱いで
ジーパンのすそをまくって、浪打際まで行く。打ち寄せる波が足にとどく。
冷たくて気持ちがいい。もうしばらく海に来ていない。潮の香りがなぜか懐かしい。
３０分位いて、頼まれた、お土産の貝殻を拾って帰った。期待した巻貝はなくて
全部、カキの殻とアサリ。
帰りに定食屋で、ランチを食べて帰る。帰りは、行きよりも早くて、1時間１０分
で帰れた。足は少し張るけど、お尻も痛くならなかった。今度は自転車道に挑戦
してみたい。片道４０ｋｍ。往復だと、８０ｋｍになる。

ルイガノがほしい

子供のクロスバイクかりて、海まで行った。片道１５ｋｍです。
クロモリの乗りやすさ。乗って初めて知った。
こぎ出すと、分かる。しなるのが分かる。しなやかと言うのがぴったりです。
ウーン。ほしくなった。