コーヒー好きなカバさんのイラストです
HDがいっぱいになったので、画像ファイルを外付HDに移動させているときに、昔タブレット(ペン入力でお絵かきできる道具です)で描いたのが出てきたので貼り付けてみました
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今、会社で使っているパソコンを5年前ぐらいに買ったとき、内蔵HDが80GBもあって、これでもうしばらくはHD増設しなくてもいいなあと思っていたのですが……。
なんでもかんでもデジカメで写真を撮るので、いいかげんいっぱいになっていました。それでも気を付けて、出力しないものについては解像度を低くしたりしていたのですが。
会社のサーバーも容量があと1年もたないかもしれません。HDを増設検討する必要があります。どういうものを購入するのがよいのでしょうか。みなさんはどうされていますか。
ご家庭でも最近はテレビもHDレコーダやら、ホームビデオもパソコンで編集などされている方も増えていらっしゃるようですし。
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パソコンを使いはじめて、今年で14年になります。
パソコン機器の最新トレンドの移り変わりの速さになにを買えばいいのやら、パソコンショップなどにいってもスペックとコストパフォーマンスのバランスを理解するのにシクハクします。
思えば、最初に買ったのコンピュータが、アップルコンピュータのLC630という機種でした。確か本体が20~30万円ぐらい。いまから13年前です。
合わせて三菱のダイヤモンドトロン管のモニタ17インチを11万円強、ワコムのタブレットを8万円ぐらい、メモリ32MB増設するのに10万円かかった記憶があります。
こつこつアルバイトして貯めたお金が一瞬にして、秋葉原のソフマップでなくなってなんとなく、資本主義のむごさに呆然としました。
すきま風に吹きすさぶ中野の風呂無しアパートに鎮座したLC630は、ある意味神棚的な様相を呈していました。
(あ、私、大学は東京だったんです。学生寮→風呂無しアパートを転々としていました。)
大学に入学した当初、イラストレータさんの家でみたカラークラシック2をみて、すごく欲しくなっていたところに、たまたま大学の先輩のお父さんの弁護士事務所で使わなくなったSE30をもらったりと大学時代はMacに縁があったのです。
で、Mac575を持っている友達と知り合いになり、彼の家でMIDIやらタブレットを使ってペインターやらフォトショップを使わせてもらったり、他の友だちでDTPソフト「クォークエキスプレス」を使わせてもらったりしているうちに、どうしてもカラーで使えてハードディスクがついているMacが欲しくなり……、秋葉原で茫然自失して立ちすくむ結果となったわけです。
社会人になってからはWindows一辺倒ですが、たまにMacをさわるとやっぱりMacのインターフェース(視覚などの五感で触れる部分といいますか。別に直接触れなくてもいい)は秀逸だなあと思います。いじっていて気持ちがよいですね。
建物もインターフェースが大事だと思います。肌に触れる建材はもちろんですが、空間構成や外部とのつながりなどなど。
そのあたりはMacはもちろん、昔からある気持ちがいいものたち、すてきな椅子やら机、肌触りがいい布やら食器やらなんやらをお手本にしなくては。
そういう視線をもってモノを見るよう気を付けています。
かばとはなんのつながりもない話になってしまいました。すみません。
HDがいっぱいになったので、画像ファイルを外付HDに移動させているときに、昔タブレット(ペン入力でお絵かきできる道具です)で描いたのが出てきたので貼り付けてみました
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今、会社で使っているパソコンを5年前ぐらいに買ったとき、内蔵HDが80GBもあって、これでもうしばらくはHD増設しなくてもいいなあと思っていたのですが……。
なんでもかんでもデジカメで写真を撮るので、いいかげんいっぱいになっていました。それでも気を付けて、出力しないものについては解像度を低くしたりしていたのですが。
会社のサーバーも容量があと1年もたないかもしれません。HDを増設検討する必要があります。どういうものを購入するのがよいのでしょうか。みなさんはどうされていますか。
ご家庭でも最近はテレビもHDレコーダやら、ホームビデオもパソコンで編集などされている方も増えていらっしゃるようですし。
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パソコンを使いはじめて、今年で14年になります。
パソコン機器の最新トレンドの移り変わりの速さになにを買えばいいのやら、パソコンショップなどにいってもスペックとコストパフォーマンスのバランスを理解するのにシクハクします。
思えば、最初に買ったのコンピュータが、アップルコンピュータのLC630という機種でした。確か本体が20~30万円ぐらい。いまから13年前です。
合わせて三菱のダイヤモンドトロン管のモニタ17インチを11万円強、ワコムのタブレットを8万円ぐらい、メモリ32MB増設するのに10万円かかった記憶があります。
こつこつアルバイトして貯めたお金が一瞬にして、秋葉原のソフマップでなくなってなんとなく、資本主義のむごさに呆然としました。
すきま風に吹きすさぶ中野の風呂無しアパートに鎮座したLC630は、ある意味神棚的な様相を呈していました。
(あ、私、大学は東京だったんです。学生寮→風呂無しアパートを転々としていました。)
大学に入学した当初、イラストレータさんの家でみたカラークラシック2をみて、すごく欲しくなっていたところに、たまたま大学の先輩のお父さんの弁護士事務所で使わなくなったSE30をもらったりと大学時代はMacに縁があったのです。
で、Mac575を持っている友達と知り合いになり、彼の家でMIDIやらタブレットを使ってペインターやらフォトショップを使わせてもらったり、他の友だちでDTPソフト「クォークエキスプレス」を使わせてもらったりしているうちに、どうしてもカラーで使えてハードディスクがついているMacが欲しくなり……、秋葉原で茫然自失して立ちすくむ結果となったわけです。
社会人になってからはWindows一辺倒ですが、たまにMacをさわるとやっぱりMacのインターフェース(視覚などの五感で触れる部分といいますか。別に直接触れなくてもいい)は秀逸だなあと思います。いじっていて気持ちがよいですね。
建物もインターフェースが大事だと思います。肌に触れる建材はもちろんですが、空間構成や外部とのつながりなどなど。
そのあたりはMacはもちろん、昔からある気持ちがいいものたち、すてきな椅子やら机、肌触りがいい布やら食器やらなんやらをお手本にしなくては。
そういう視線をもってモノを見るよう気を付けています。
かばとはなんのつながりもない話になってしまいました。すみません。