四国お遍路・小さな旅

 霊場巡礼と自然・花巡り、小さな旅の気まぐれブログ。

初夏を象徴する花ツツジ

2023年04月18日 | 自然・花巡り

 

 

 

 

 

 

 桜の花が散り、替わってツツジやサツキがピンクや紅色、白といった美しい色合いの花を咲かせる時季がやって来た。

 いづれも春から初夏を象徴する花だが、同じような色と姿形である事から違いが良く判らない。

 

 

 

 

 

 

 

ツツジはどんな植物なのか?調べてみた。

 ツツジはツツジ科ツツジ属の植物で、樹高50cm~2mの低木、耐寒性と耐暑性はともに強く、4月から5月中旬にかけて開花する。

 原産地は日本・中国を中心としたアジア東部、現在流通・栽培されているツツジは、日本で自生する野生種をもとに品種改良されたものだそうだ。ツツジは、鉢植えや自宅のお庭でも楽しむことが出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サツキもこれからの時季に花が咲きそろう植物で、5月を示す「皐月」に由来する。ならばサツキの特徴は?


 サツキもツツジと同じツツジ科ツツジ属の植物で、樹高50cm~1.5mの低木、耐寒性・耐暑性ともに強く、5月下旬~6月上旬にかけて開花する。

 原産地は日本で、江戸時代中期に起こった園芸ブームの際、多くの品種が作られたそうだ。関東地方以西の本州のほか、鹿児島県の屋久島にも隔離分布しており、日本の気候に合い育てやすく、花の美しさを楽しむことが出来るそうだ。

 

 

 自身、参考になったので・・・

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緑花センターの春 | トップ | クレマチス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然・花巡り」カテゴリの最新記事