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英語をやるぞ

2014年12月02日 | 英語教材

お受験が終わり、結果がどうであれ我が家に平穏がやってきました。

保育園から帰ってきてから、寝るまでの間に

ペーパー

お風呂

ピアノの練習

晩御飯

という、流れが出来上がっています。

 

昨日からその「ペーパー」がなくなりました。

 

でも、きちんと習慣化しているので、何もしないのはもったいないことです。

 

そうだから、と言うわけではありませんが英語をやることにしています。

 

 

英語をやる、というとなぜか幼児向けには「オーラルコミュニケーション」しかやらない英語教室しか見当たりません。

 

幼児とはいえ、もう6歳です。日本語の読み書きもできる年齢です。

そんな子に、会話だけしかやらない理由がよくわかりません。

 

語学の能力の4要素「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく学習するべきだと思っています。

 

息子が大人になる頃に、必要とされる英語力は、英語で議論ができるレベルだと思っています。

 

そのために、必要な幼児期の英語力とはどんなものなのか。

 

もちろん、いきなり議論ができる英語力ではありません。

 

目指しているのは、「自ら英語を読み書きし、学習できる英語力」です。

 

 

 

しかし、英語学習において一番大事なことがあります。

英語を話す環境において、おそらくその場ではあなたは日本代表になります。

あなたの行為・発言がすなわち日本人の行為であり、意見なのだと思われます。

日本がどんな国なのか、あなたを通して知ろうとします。

だから、まずあなたが日本人として必要な最低限の知識を身につけること。

 

 

 

まずは、英語学習をはじめる1日目にこんな話を10分以上かけてゆっくりと息子に話して聞かせました。

そして、「英語をやるよ」と、言っていたのに最初にやったのはひらがな練習でした。

 

何の疑問も持たずに素直にひらがな練習をしていました。

 

まず最初の目標。

来年6月実施の英語検定5級合格かな。

 

 

あれれ。お受験前とやっていることがあまり変わっていない気がしてきた・・・・・。

 


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