きっちんの子育てあいうえお

子育てって、楽しい!
こんな楽しいことを妻に任せるわけにはいきません!

お泊りの予定

2007年10月30日 | Weblog
今週末は連休だ。
世間一般の人は
「せっかくの祭日が、土曜日になって1日損した」
とおもっているのかもしれない。
祭日が関係なく、土曜日に仕事をしていることが多いぼくにとって、今度の土日はちょっと久しぶりにあらかじめわかっている連休だ。(27・28も連休になってたけど)
もう、4ヶ月目に入ったらつわりもおさまるだろうと思っていた。だから、ちょっとお出かけでもと、泊まりの予定を立てた。

妻は、相変わらず遠くても大丈夫だと思っていた。
今までなら、伊豆半島や房総半島なんて、遠出に入らないと思っていた。
なんといっても、琵琶湖に日帰りで行ったこともあるくらいだから。

さすがに、そうもいくまい。
ということで、山中湖畔のペンションをとった。わんこも一緒だ。

妻のつわりが、今週末には収まりそうにはない。
最悪の場合、ペンションでずっと寝ている羽目にもなりかねない。

今まで、夫婦で気ままに遊びまわっていたから、動けなくなることはストレスなのはわかるんだけどね・・・・・。

東京モーターショー

2007年10月28日 | Weblog
27日から一般公開となった東京モーターショー。
図らずもお休みとなったため、行くことにした。
身重の妻を連れていっても、正直足手まとい。
久しぶりに一人でのおでかけ・・・・・
のはずだった。
しかし、金曜日の夜。
「車でいくのなら一緒に行く」
と言い出した。
モーターショーの会場近くの駐車場はすぐにいっぱいになるのを知っていた。よっぽど早く出なければ・・・。

予想通り家を出たのは10時過ぎ。
渋滞にはまり、幕張に到着したの12時半。
駐車場に停めて、会場に入ったのは1時を過ぎていた。

疲れるのを分かっているのに・・・。

そうこぼしたら
「だって、1週間家に一人でいて、おもしろくなかったんだもん。せっかくの休みをまた一人ですごしたくなかった・・・。」のだそうだ。

そう言われると、言い返す言葉がない。

帰宅時も渋滞にはまり、帰宅したのは8時を過ぎていた。
一人で行けば、電車で渋滞もなく、ゆっくり見られたのに。

久しぶりのおでかけ。
妻も気分がかわって良かったみたいだ。今乗っている車の後継車のジャパンプレミアムも見られて、喜んでいたし。よしとするか。

年末年始の過ごし方

2007年10月24日 | 家族
妻のイメージは
「自分は常に健康で自由に動ける。」

確かに、今までの40年の人生で、思うように体が動かなかったことなどない。

妻の実家は京都府北部の町だ。
自宅から妻の両親の家までは、自動車で7時間、新幹線でも5時間半はかかる。
妻は、今度の正月は実家に帰るつもりでいる。普通の体なら反対する理由はない。
今のつわりを含む体調から考えて、大丈夫だろうか。何より、正月には確実にお腹が大きくなっている。そんな状態での長時間の移動は、しないにこしたことはない。

年老いた両親を思う気持ちはわかるが、今度の正月に帰らなかったからと言って、ばちはあたらないだろう。

正月休み。僕の仕事の都合で31日から3日までと4日間しかない。その短さからも、こんどは寝正月になるだろう。

ストレス

2007年10月23日 | 家族
妻のつわりがおさまらない。
はきけがずっとおさまらないらしい。
気持ち悪さは、日によって大分ちがうらしいが。
金曜日からリフレッシュ休暇に入ったわけだが、ほとんどずっと寝ている。
今まで、健康で長く寝込んだことなどなかった人だ。それが、かれこれ2か月。ずっと気持ちが悪い状態が続いていることは、相当にストレスなようだ。
食べることが大好きな妻。
吐き気から好きなものを食べられないでいる。そのことも、ストレスになっている。
残念ながら、自分で食事を作る気力はほとんどない。ぼくは通常通りの勤務なのに、結局帰宅後に自分で食事をつくることになる。妻の食べられるものはかなり限られてくる。それにつきあってばかりだと、こちらも飽きてくる。だから、自分の食べたいものと、妻の食べられるものといつもの1.5倍くらいの皿数を作ることも珍しくない。

ファミレスなどで外食をしても、あまりおいしいと思えない。それならば、自分で作ったほうがいいと思う人だ。
たまには妻の作った食事を食べたい。
うまいものがたべた~い

夫婦でそんなことを思っている。

働きマン

2007年10月17日 | 家族
妻は、働きマンだ。
東京に出てきてからずっと働いている。
紆余曲折がありながら、今の職場で働き始めて十数年。
正社員になって、今年で丸10年を迎えた。
はた目から見ていても、がむしゃらによく働く人だ。

妊娠前によく言っていたこと。
「ちょっと仕事を休みたい」

誰がどう見ても働きマンの妻。仕事もしないで1か月も家にいられるはずがない。でも、ちょっと休みたいのは本当なのだろうなと思っていた。

今回の妊娠でおよそ1年間仕事を休むことができる。
いいリフレッシュになるのではなかろうか。


勤続10年の記念でリフレッシュ休暇というのがもらえるそうだ。連続する5日間+ご褒美に二十万円。
今週の金曜日から1週間リフレッシュ休暇をとったそうだ。
まだまだつわりがおさまらないので、今の時期に休めることは母体にはいいことだろう。
それでも、自宅で仕事はするんだろうな。

お買いもの

2007年10月16日 | 買い物
妻の下腹部が少し大きくなってきた。
服装次第だが、はた目からも妊娠がわかるようになってきた。
今まで着ていた服が少しつらくなってきたそうだ。
あと、異常なほど寒さに弱くなっている。
「10月なのに冷房をかけているのってどうなのよ」
と思う。地球温暖化を重大な問題だと思いながら、そんなことをする哀れな日本人・・・。

そんなわけで、寒さ対策の下着も必要なのだそうだ。

行ってきました。
べビザラスと西松屋。
妻は、それぞれの店でそこそこの買い物をしていました。

下着売り場に入るのはかなりためらわれるので、ベビーカーとチャイルドシートを見てました。

三輪バギーのベビーカー、かっちょええな。でも、重たいし、折りたたんでも小さくならないし・・・。

買物はまだまだこれから。
だって、生まれるまであと半年以上あるんだから。
え?
でも、あと半年しかないのか。

定期健診

2007年10月09日 | 産科
今日は、定期健診へ行ってきた。
母子手帳をもらって初回の検診だ。
助産院での定期健診は16週以降となる。それまでは、病院での定期健診だ。

今日で10週。


妻のつわりは相変わらずだ。
いつもなら、わんこの散歩などで歩いているし、そこそこ食べている。しかし、つわりがひどくなってからは、極端に歩いていない。当然と言えば当然だが。そんなわけで、便秘がひどいらしい。おなかを触ると、確かに詰まっている。これは別の意味でつらいだろう。

今日の検診は一緒に診察室に入って行った。
妻は、便秘のことやらつわりのことやらを話した。トイレでいきむと早産や流産の危険があるので、いきまないようにと注意された。そして、便秘薬を処方してもらった。

そして、エコー。
今日、はじめて動くエコー画面を見た。
プリントアウトされたものは何回か見ているが、動く画面は初めて見た。
大きさは3センチほど。
心臓は元気に動いていた。
そして、そんなに小さいのに、はっきりと手足を確認できた。

正直、感動した。
そして、心の中で「がんばれー」と応援していた。

まだ完全な安定期とはいえないが、もうそれほど心配しなくても大丈夫なのかな。

やっと父親になる実感がわいてきた。

母子手帳

2007年10月03日 | 家族
「母子手帳を市役所でもらってきてください。」
そう言われていたので、市役所へ行ってきた。
行ったのはよいが、どこで母子手帳なるものをもらえるのか皆目わからなかった。
案内係の人に聞いてみた。健康推進課なるところだった。
母子手帳をもらうのに、身分証明証や住民票などが必要なのかと思っていた。
そんなものは全く必要なかった。
指定の書式に、住所・氏名・年齢・出産経験・検診の有無とその病院名などを記入すると、もらえた。
母子手帳には、無料の検診クーポンが3枚ついていた。初期検診用と後期検診用。そして、35歳以上の妊婦には超音波検診のクーポンまでついていた。

その他、いろいろと説明を受けて、めでたく終了したのだった。

子供を持つことになって、初めて知ったこと。
いろいろな、無料の講座やら検診やらこどものために、ずいぶんと税金が使われているのだたということ。
子供を持たないということは、その分ちょっぴり損をしているのだな・・・と。

おおきくなった

2007年10月02日 | 家族
妻のつわりは相変わらずだ。
つわりがあるということは、あかちゃんが
「お母さん、むりしちゃだめだと」
と言っている証拠。
何もなければ仕事を頑張りすぎるくらいにがんばる妻。
ちょっと休めと赤ちゃんが言っているのだと納得させている。
それに、つわりがあるということは、赤ちゃんが順調に育っている証拠。
こころおきなく、つわってほしい・・・
などと無責任なことを言いながらなぐさめている。

さて、妊娠してからの妻。
体にも確実に変化が。
その一つ。

早くも乳房が大きくなってきたのだ。
「出産直後に、今までに見たこともないくらいのおおきさになる。」
というのは聞いたことがある。
しかし、まだ10週目。今からそんなに大きくなるものなのだろうか。

妻の肩こりがひどくなった理由のひとつが、大きくなった乳房。
とうとうブラジャーが入らなくなり、新しいものを買いに行ったのだった。