きっちんの子育てあいうえお

子育てって、楽しい!
こんな楽しいことを妻に任せるわけにはいきません!

単語を読めるように

2015年01月11日 | 英語教材

さて、そろそろ単語練習をさせようと目論んでいます。

 

まだまだ、日本語でさえ文字を書くのが遅い息子。

まあ、発達段階から考えれば妥当なところなのですが・・・。

 

日本語でさえ、遅いのですからアルファベットを書くのも当然遅いのです。

 

単語を覚えるために、ひとつの単語を3回書いてみよう。

 

そういって、わずか3語を3回書くのに15分もかかってしまいました。

 

これでは、効率が悪すぎます。

 

 

今、使っているフラッシュカードは2種類。

表にイラストと単語が書いてあるやつと、表にはイラストだけで裏にスペルが書いてあるやつです。

 

単語を読めるようにするのに、後者を使ってみました。

 

52枚のカードはほぼ覚えているので、一部が読めればどうにか類推できます。

 

昨日までは表面で「What is that?」

「It's an apple」

とやっていたのですが、今日からは裏面でやってみました。

 

当然、読むのにちょっと時間がかかります。

 

 

およそ10枚。

しどろもどろながら、どうにか単語を読んでいきました。

 

 

まだまだ時間がかかりますが、どうにか見えてきました。

この調子でいけば、いい感じでいけそうです。

 

たぶん。

 

 

 

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筋トレのごとく

2015年01月10日 | 英語教材

お受験の時に気がついていたはずでしたが、息子は器用なほうではないのです。

 

教えると、その場で理解するのでついつい先走って教えてしまうのですが、それをしっかりと自分のものとするのにそれなりに時間がかかります。

ただ、一度身につければおそらく大丈夫のようです。

 

 

 

フラッシュカードを使った英語の特訓をしていたのですが、いまひとつ覚えが良くありませんでした。

 

ついつい、教える側が欲張っていろんなことを言わせようとしすぎていました。

 

そこで、もう単純にしました。

 

'What is that?'

'It's an apple'

と、

"What do you have"

"I have a ball"

"Is this a zebra?"

"Yes, it is."

"No, it isn't . It's a horse"

以上の3パターンにしました。

 

これを52枚のフラッシュカードで繰返しやっていきます。

 

自分と息子でカードを半分にわけて、順番に言っています。

 

 

6歳からの英語になると、既に日本語で考えてから英語に考えてしまうようです。

そのため、ちょっと反応が遅くなりがちです。

繰返し言うことで、考えないで口から付いて出てくれるようにしていかないと、会話として成り立ちません。

 

 

ここのところ、このフラッシュカードを使った会話練習ばかりになっていて、書く練習をしていませんでした。

4線ノートにアルファベットを書かせたところ、とんでもないところに文字を書き始めてしまいました。

 

 

バランスよくやらせるのはなかなか難しいものです。

 

でも、筋トレと同じように日々の繰返しが大切です。

さ、鍛えるぞ!

 

 

 

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フラッシュカード

2014年12月26日 | 英語教材

幼児教育で、使われることの多いフラッシュカード。

カードを見て、次々と答えていく子どもをみて、「すごい。うちの子、できるようになったんだ!」と、思う親御さんが多いとか。

 

でも、結局フラッシュカードは、反応で答えているだけで、そのカードの内容を理解しているわけではないので、無意味になってしまっている子の方が多い、と言う話を聞いたことがあります。

そんなわけで、今までフラッシュカードを使ったお勉強をしたことがありませんでした。

 

ただ、息子が英語に始めて興味を持ったときに、フラッシュカードを購入して、ちょっと単語をやらせたことがあります。

 

そんなことはすっかり忘れていました。

 

ふと、本棚を見ると、英語のフラッシュカードがあるじゃないですか。

 

おお、これだこれだ!

 

早速使いました。

'What is this?'

'It is an apple.'

この、be動詞の基本的な使い方をマスターさせるためには、徹底的に繰り返す必要がります。

英語絵辞典で、単語の置き換えでやっていたのですが、テンポよく進めることができませんでした。

 

そこで、フラッシュカードを使ったところ、どんどんやっていけました。

1文字に2枚。合計52枚のカードがあります。

 

初めて使ったカードなのですが、既にほかのところで出てきた単語がたくさんあり、40枚くらいは、言えました。

 

これは、なかなか使えるぞ。

 

ではでは、次は動物のフラッシュカードを・・・・。

 

でも、これは若干問題がありました。

ぼくが、知りません。

chipmunkって、なんじゃ?

リスとちがうんか?

 

ん?

 

そしたら、息子が

「ああ、チップとデールだ!」

 

あ、そういうことですか。

 

 

動物カードは全部は覚えなくてもいいのかな。

 

 

そして、一組買いました。

フォニックス用のフラッシュカードです。

これは、phとか、 tr,tl st,long a ,long o ,long i

などなどが、出てきます。

ここまで覚えておかないと、発音はできるようになりませんからね。

表に一語、裏面に2語から4語の単語が載っています。

 

この裏に載っている単語がくせものです。

基本単語なのですが、学校ではまず学習しない単語が混ざっています。

 

知らない単語を全部辞書で調べてからでないと、使えません。

 

それでも、あのカードをマスターすれば、単語数が200語ほど増えます。

3月くらいには、やっていたいところです。

 

さ、自分もがんばって勉強していかないと。

 

 

 

 

 

 

 


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児童英検ブロンズは

2014年12月19日 | 英語教材

昨晩は、読み聞かせに四谷怪談・お岩さんを選び、眠れなくなってしまった息子でした。

 

児童英検のホームページサンプル問題が掲載されています。

 

児童英検はブロンズが小学校低学年

シルバーが小学校中学年

ゴールドが小学校高学年を目安としています。

 

英語を始めたばかりの息子が、まずは目指すのはブロンズでしょう。

 

児童英検の話をしたところ、息子は大変興味をもちました。

「やってみたい!!!」

 

どんな問題が出るのか、知った上で挑戦をするのが好ましいと思い、まずはサンプル問題をやらせてみることにしました。

 

 

児童英検は、団体受験の場合会場で紙で受けることができるのですが、一般受験の場合、PCで受験することになります。

そのため、サンプル問題は、ほぼそのまま本番と同じと言うことになります。

 

 

早速、PCに向った息子。

マウスの操作はまだできないので、答えを口頭で言わせてやります。

 

 

ブロンズの問題

20問近くあった中で、不正解はひとつ。

 

おやおや。びっくり。

 

英語の文章そのものを理解していなくても、わかる単語から類推して正解を導いています。

これは、国語力があるからなせる業と言えそうです。

 

調子に乗って、シルバーの問題をやらせてみました。

 

さすがに、こちらは類推できる単語が少なすぎて、お手上げ状態。

半分程度しか正解できませんでした。

 

 

およそ30分間。

PCに向って、真剣にやっていたので疲れてしまったようで昨日の英語のお勉強はここでおしまいになりました。

 

 

ブロンズは、あらためて受験させる必要はないかな。

目標はシルバーで正解率90%

 

3月中に達成できればいいですね。

 

目標、高すぎ?

 

 

 

 

 

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How many are there?

2014年12月18日 | 英語教材

 

先日、体験授業を受た時にやっていた内容が

'How many are there?'

でした。

 

このフレーズを歌のように何回も繰返し言っていたのが印象的でした。

 

息子の耳にもしっかりと、このフレーズが残ったようだったので、これをちょっとやってみようかと思ってやってみました。

 

'How many pencils are there on the table?'

'There are six pencils on the table.'

 

のように、くりかえしやっていきました。

 

英会話は、ある程度までは反射神経で話せる必要があります。

いちいち頭で考えていては、会話になりません。

決まったフレーズさえ出てくれば、どうにかなるものです。

 

そのため、同じフレーズをこれでもか、と言わんばかりにやるのが大切です。

 

 

自分にしてみると、この'How many ~~~'のフレーズは、それほど難しくなかったのですが、息子はどうしても頭で考えて口にしています。

 

なんでだ?

 

本人に聞いてみました。

 

「これだと、言わないといけない単語が多いから考えないと言えない。」

 

 

あ、そういうことでしたか。

 

確かに、やってきたフレーズは

'Do you have an apple?'

'DO you like apples?'

などのように、4語程度のものでした。

 

それが、いきなり7語から10語の文章になると、考えてしまうようです。

 

当然と言えば当然でした。

 

 

それでも、このHow many are thereは何日か続けて、ちょっとはできるようにしておきたいと思います。

 

 

英語をやり始めてまだ2週間少々。

とりあえずの目標を立てたいと思っています。

一つ目

児童英検のブロンズを3月までに取得すること。

 

二つ目

キッザニアの英語体験プログラムに参加すること。

 

キッザニアの英語体験プログラムは、指定のお仕事をEnglish onlyで3個または5個体験できます。

今、やっている英語を実際に使えるという経験は、かなり励みになるでしょう。

 

どれくらい力を持ち上げられるか。

本人のがんばりと、自分の腕の見せ所です。

 

 

 

 

 

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英語の体験授業を受けてきた

2014年12月16日 | 英語教材

新年度から息子は小学生になります。

それと同時に英会話スクールに通わせるつもりでいます。

 

条件は

1回の授業が1時間以上しっかりとあること。

聞く・話すだけではなく、読む・書くについてもきちんと教えてくれるところ。

費用的にも距離的にも1週間に2回程度は通えること。

 

そんな条件で探すとそれほどたくさんはありません。

 

 

息子は、お友達に誘われて英会話の幼児向けの教室に体験授業を受けたことがあります。

その時の先生が、大変面白かったようなのです。それもあり、英会話を習うことをとても楽しみにしています。

 

その場所が、自宅からやや遠いため、今回見つけたところに期待をして体験授業を申し込んでみました。

 

 

いざ、教室に入ってみると・・・。

聞こえてくるのは、英語・英語・英語・日本語・英語・英語・日本語・・・・・。

英会話スクール独特の英語・日本語ちゃんぽんの雰囲気が流れています。英語の量が圧倒的に多く、悪くない雰囲気です。

 

簡単に説明を受けた後、息子は体験授業へ。

 

 

アメリカ人の先生と、日本人の先生がペアになって、12人程度を教えています。

 

息子は・・・・。

 

周りはみんな小学生で、1人際立って小さいにも関わらず、物怖じもせず人一倍大きな声で参加していました。

 

英語では10までしか数えられないのに、14まで数えなくてはいけなくて、ちょっと戸惑っていましたが、そんなことでめげる子ではありません。

 

 

大変楽しそうな雰囲気の中、1時間の体験授業を終えました。

 

readingの教材や英語検定の教材などを拝見し、帰宅しました。

 

 

費用としては、安くはありませんが1時間あたりでみると、1700円ほど。高くはありません。

native speakerの先生も「とりあえず英会話の先生」という雰囲気ではなく、子ども好きの感じの先生で大変好感が持てました。

 

おそらく、そこに決めると思うのですが、当て馬でもう1箇所は体験授業を受けてみたいと思っています。

 

 

 

 

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カードで覚えよう

2014年12月10日 | 英語教材

 

 日々英語をがんばっています。

今までお受験のための、ペーパーをやっていた時間をそのまま英語に費やしている状態です。

 

気づけば1時間くらいなんやかんやとやっています。

 

いくら興味があって、やる気があるからと言って、スパルタ教育では英語が嫌いになってしまいます。

ちょっと、楽しめるように工夫を少々してみました。

 

まず、英語の文章を細長い紙に書いていきます。

それを、単語ごとに切っていきます。

 

そして、それで疑問文や否定文を作っていきます。

 

 

今まで、口頭でやっていたことを視覚的に捕らえ、理解を深めてもらう作戦です。

 

手を動かすことで、五感を使って覚えることができるはず・・・・。

 

 

やり始めると、楽しそうにやっています。

 

でもこれ、やらせるほうは思った以上に大変でした。

 

単語の置き換えをどんどんやらせるので、単語カードをたくさん作らないといけなくなります。

たちまち、テーブルの上がカードであふれてしまいました。

 

それでも、ちょっとは理解が進んできたようです。

 

 

さてと。

一般動詞を増やしていくべきか、be動詞を教えるべきか。

 

ちょっと悩みますが、今週いっぱいは一般動詞を少し増やす方向にしますかね。

 

 

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英語学習開始1週間

2014年12月09日 | 英語教材

英語の学習を始めて1週間が経ちました。

 

さんざん、フォニックスのDVDを見せていたので、なんとなく英語の響きは耳に入ってきています。

 

思った以上に、単語の置き換えを理解していたので、どんどん疑問文も教え込んでいます。

 

息子は、何がしたいかといえば「英語で会話がしたい」ので、人に質問ができる疑問文と言うのは、大変興味がるようです。

"Do you like apples?"

と、教えたら単語を置き換えてどんどんお母さんに質問を浴びせていました。

 

likeを、have,eatなどに置き換えができるよ、と教えると、どんどん使って言って見ています。

 

つくづく、おしゃべりな人間は語学の飲み込みが早いものだと思い知らされています。

 

「今日保育園で何があった?」

というのも、聞いてみたかったので Did you play football at your nursery?とか使って、過去形までいってしまいました。

 

 

ペースがはやくやりすぎているな、という反省から新しいことをやらないで、復習に徹しようと思った昨日。

ちょっと、お母さんに会話を振ったら

"What do you like?"

と、疑問詞までいってしまいました。

 

アルファベットはも、大文字小文字をどうにか覚えてきたところでしょうか。

 

時間にして毎日30分ほどやっています。

 

毎日、楽しそうにやっているので、この調子で楽しく続けられればよいかな、と思っております。

 

 

でも、すぐに自分が教えられる範囲を超えそうです。いい教室をさがさないとね。

 

 

 

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キャンプで学習!!

2014年12月04日 | 英語教材

お父さん先生で、英語の学習を始めました。

まずは、アルファベットの練習から。

それから、ここ3ヶ月ほど毎日のように見ているPhonicsの英語教材のDVDのテキストを用いて、単語の置き換えをますはやっています。

An aligater has an apple.

An ant eats the apple.

というような文章がAからZまであります。

 

これは、ほぼすべて息子は覚えています。

 

で、ここで単語の置き換えをしていきます。

まずは、aligaterから。

そして、次にappleを。

さらに、antを置き換えます。

 

置き換える単語は、英語絵辞典を利用しています。

ポイントすると、音声がでるマシーンを使うことで、自分でどんどん言っていくことができます。

 

お仕着せではなく、「こういう風に言えばいいんだ」と、自分で実感できているのが、とても楽しいようです。

 

 

もともとが、とてもおしゃべりな子なので、早く話せるようになりたくて仕方がないようです。

 

で、聞いてみました。

「English onlyって、言われるcamp、行って見たい?」

「うん。いきたい!」

 

今まで、息子は1人でお泊りをしたことはありません。おじいちゃん・おばあちゃんの家に1人でお泊りすることさえ、断固拒否しています。

そこで、さらに聞いてみました。

「Campって、お泊りするんだよ。お父さん・お母さんがいなくてお友達と一緒だよ。知っている人もいないんだよ」

「大丈夫。いきたい!」

 

おおおおお!

なんじゃ、この成長振りは!!

 

どうやら、小学生になる、というのは息子にとって、ものすごくお兄ちゃんに成長するイメージが強いようです。

ついこの前までの、断固お泊り拒否からは考えられない成長振り。

 

どうやら、お受験を通して、6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが、ものすごく立派に見えたのでしょう。

そして、お泊り学習のことを聞いていたので、自分でそのことをイメージできたようです。

それに参加することで、英語力が間違いなくつくこともイメージできたので、行ってみたくなったようです。

 

 

それにしても、意欲の高い子どもじゃ。

 

 

春休みに幼児が参加できる英語キャンプ、あるかな。調べないと・・・・。

 

 


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英語をやるぞ

2014年12月02日 | 英語教材

お受験が終わり、結果がどうであれ我が家に平穏がやってきました。

保育園から帰ってきてから、寝るまでの間に

ペーパー

お風呂

ピアノの練習

晩御飯

という、流れが出来上がっています。

 

昨日からその「ペーパー」がなくなりました。

 

でも、きちんと習慣化しているので、何もしないのはもったいないことです。

 

そうだから、と言うわけではありませんが英語をやることにしています。

 

 

英語をやる、というとなぜか幼児向けには「オーラルコミュニケーション」しかやらない英語教室しか見当たりません。

 

幼児とはいえ、もう6歳です。日本語の読み書きもできる年齢です。

そんな子に、会話だけしかやらない理由がよくわかりません。

 

語学の能力の4要素「読む」「書く」「聞く」「話す」をバランスよく学習するべきだと思っています。

 

息子が大人になる頃に、必要とされる英語力は、英語で議論ができるレベルだと思っています。

 

そのために、必要な幼児期の英語力とはどんなものなのか。

 

もちろん、いきなり議論ができる英語力ではありません。

 

目指しているのは、「自ら英語を読み書きし、学習できる英語力」です。

 

 

 

しかし、英語学習において一番大事なことがあります。

英語を話す環境において、おそらくその場ではあなたは日本代表になります。

あなたの行為・発言がすなわち日本人の行為であり、意見なのだと思われます。

日本がどんな国なのか、あなたを通して知ろうとします。

だから、まずあなたが日本人として必要な最低限の知識を身につけること。

 

 

 

まずは、英語学習をはじめる1日目にこんな話を10分以上かけてゆっくりと息子に話して聞かせました。

そして、「英語をやるよ」と、言っていたのに最初にやったのはひらがな練習でした。

 

何の疑問も持たずに素直にひらがな練習をしていました。

 

まず最初の目標。

来年6月実施の英語検定5級合格かな。

 

 

あれれ。お受験前とやっていることがあまり変わっていない気がしてきた・・・・・。

 


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