きっちんの子育てあいうえお

子育てって、楽しい!
こんな楽しいことを妻に任せるわけにはいきません!

風邪っぴき

2008年11月30日 | Weblog
風邪をひいてしまいました。
昨日の夜から、妙な寒気に襲われました。
今日は、せっかくの休日にもかかわらず、終日家の中で過ごす羽目になりました。

天気もよく、そこまで寒くない、せっかくのお出かけ日和だったのに・・・・。


先週の日曜日に昭和記念公園へ出かけたものの、駐車場に入るのに、恐ろしいほどの行列をしてたため、あきらめました。
今日こそ、そのリベンジに、と思っていたのに・・・。


この24時間で、実に16時間ぐらい寝ています。おかげさまで、だいぶ良くなってきました。


先週は、妻はなぜかちょっと煮詰まっていました。
木曜日あたりから、顔が曇っていました。
週末にはリフレッシュを、とは思っていたのに、自分が倒れてしまうとは、本当に情けないです。

ぼくは、無理をすると、すぐに(かなりわかりやすく)倒れます。先週、そんなに無理をした記憶はなかったのですが、仕事の内容がやや重たかったのでしょう。


明日からの仕事は、普通に行けそうです。

来週末は、ちゃんとお出かけできるようにしないと。

何よりも、7回目の結婚記念日が迫っています。ちゃんと記念日のお祝いをしないとね、来週は。

ブログランキング にほんブログ村
にほんブログ村 マタニティーブログへ

卒業

2008年11月30日 | 買い物
やっと卒業しました。
本当に長いことお世話になっていました。
まさか、こんなに長くお世話になれるとは思っていませんでした。
最後の1枚を使い切りました。
生後、2か月の終わりから使い始めて、実に4か月以上。
ここ2週間ほどは、さすがに無理があるかな、と思いながら、使っていました。
そして、今日、最後の1枚を使い切り、無事卒業したのです。


何かって?


Sサイズのおむつです。

Sサイズのおむつは、体重が9Kgまで使えることになっています。わがJr.の体重は、現在7kgほど。まだ使えると言えば、使えるのですが、さすがに体形が変わってきました。Sサイズのおむつだと、ローライズになってしまうのです。ローライズのおむつっていうのも、いかがなものかと。
そして、何よりも1回のおしっこの量がはんぱなくなってきました。Sサイズだと吸収しきれずに、漏れてしまうことが幾度がありました。
ということで、無事卒業と相成ったのです。


Sサイズの時代は、もっぱらメリーズばかりでした。
Mサイズ時代に突入してからは、いろいろと挑戦し始めています。
パンパース、グーン、ムーニー。
はたして、どれが良いのか。はたまた、うちの子はおむつを選ぶ必要がないのか。

はいはいが、完成するタイミングと、Sサイズのおむつを卒業するタイミングっていうのは、合うようになっているんですかね。

ブログランキング にほんブログ村
にほんブログ村 マタニティーブログへ

人事部なんて・・・・

2008年11月29日 | 家族
妻の育児休暇も残り半年を切ってきた。
会社の制度上、Jr.の1歳の誕生日の前日まで育児休暇をとることができる。

妻の場合、5月10日までということになる。

ただ、実際の問題は、保育園の関係で4月中の復帰になる。



妻の会社は社員数300人弱とそれほど大きな会社ではない。それなのに、今育児休暇を取得している人が、少なくとも4人はいるそうだ。
規模から考えると、この人数はかなり大きい。
育児休暇中の社員は、取得前の職場ではなく、基本的に人事部に所属になっている。したがって、妻の所属は人事部ということだ。
*法律上、育児休暇取得前と復帰後は同じ職場に戻すことになっている。ただ、この会社は仕事の特性から、それが難しい場合が多いため、同じポジション・役職で戻すことにしている。


妻が、保育園の入園にかかわる書類が、必要になり人事部にメールで連絡を入れた。4月からの復帰となることも併せて知らせる内容だった。

会社は、定員からショートしている部署がいくつもある状態だ。育児休暇を取得している社員には確実に職場復帰をしてもらいたいと思っているはずだ。
育児休暇中は会社とのつながりがなくなる。会社によっては、細かく連絡を取ってきて、スムーズに職場復帰ができるように配慮しているところもある。

妻の会社は、女性の比率が高い。だから、育児休暇を取得する人も少なくない。そして、保育園関係の書類というのも、おそらく書きなれていると思われるのだ。


にもかかわらず、妻がメールを入れてから、丸二日、担当者から連絡がなかった。
痺れを切らした妻が、人事部に電話をした。
そして、担当者のひとこと。
「ああ、忘れてた。やっときます。」

謝罪の言葉はひとつもなかったそうだ。
人事部であれば、採用にかかるコストと手間はいやというほど分かっているはず。妻のような中堅社員の中途採用がいかに難しいかということも分かっているはず。
もう少し、気を使ってくれてもよさそうなのに。

そんな、怒り心頭の妻なのだった。



妻の言うことはもっともだと思う。
担当者の、あまりにも気遣いのない態度は確かに問題がある。

ただ、その担当者の人の気持ちがまるっきりわからなくもないんだな、これが。
いま、働いている人のことで手いっぱいだったのでは・・・・。


スムーズに、職場復帰ができてくれることを祈るのみです。

ブログランキング にほんブログ村
にほんブログ村 マタニティーブログへ


至福のとき

2008年11月28日 | 家族
Jr.のパワーがますますアップしている。
体重は、同じ月齢のこどもとくらべれば小さいが、生まれた時の2倍以上になっているわけだ。
親バカは、百も承知しているが、ぼくがJr.をだっこしている時間というのは、決して短くない。
必然として、手首がいたくなったり、腰がいたくなったりと、なかなかつらい日々だ。
職場で、
「腰が痛い・・・」
などと、言おうものなら、
「抱っこのしすぎでしょ」
とからかわれてしまう。


仕事から、帰宅すると、きちんと寝かしつけられているJr.
起きていて、遊んであげているときはそれはそれで楽しい。しかし、寝顔を見るのもうれしいものだ。

今日は、いつもと生活パターンが少しずれてしまったようだった。
大人の夕食の時間にはJr.が起きてしまった。
夜、Jr.はお父さんがいることに気づくことは少ない。

今日は、しっかりとお父さんがいるのを見つけてしまった。

Jr.はお父さんと遊ぶのが大好きだ。
だから、お父さんの顔を見ると、にっこりしてしまうのだ。

さて、我が家にはわんこも一匹いる。
これがまたどうしようもないくらいのお父さん子なのだ。
夕食の時間。
Jr.はお母さんから母乳をもらっていた。
しかし、どうしてもお父さんが気になって、お父さんの顔を見ながら飲んでいた。

そして、足元には。
わんこがいる。
「お父さん、私のこともかわいがってよ」
と、言いだしそうな顔をして、僕の顔を見ている。


この瞬間を「至福のとき」と言わずして、どの瞬間が至福だろう。

こんな時をずっと過ごせるようにしていきたい。


にほんブログ村 マタニティーブログへ

我が家へのパンデミック?

2008年11月27日 | 家族
妻が風邪をひいたようだ。
いつもより、早目に一人寝室へと消えていった。

すっかり寝ているJr.と自分の時間が過ぎて行った。
ほどなく、「お腹がすいた」と起き出すことは分かっている。

哺乳瓶を用意して、Jr.が起き出すのを待っていた。


新生児期、妻の母乳の出はちょっと悪かった。だから、しょっちゅうお湯を沸かして、哺乳瓶をいじっていたような気がする。
今では、母乳もしっかり出ているようで、ミルクをあたえることなどほぼない。

ミルクはいろいろと大変なことが多い。特に、外出した時は母乳のほうが楽である。ただ、男親からすると、Jr.と妻との間の絆に、入り込めない悔しさがある。それが、ミルクであれば・・・・。



ほどなく、Jr.は起き出した。
「腹減った!!!」と泣き出す前に、哺乳瓶をくわえさせた。
Jr,は器用に自分で哺乳瓶を持ちながら飲んで行った。
ミルクをやるのも、本当に楽になった。


さて、妻の風邪。どうやら、先週の保育園の説明会のときにもらってきたようだ。Jr.に風邪がうつった様子はない。ただ、ここ2日ほど、鼻水をたらしていることがある。その様子は、まさに「昭和の時代の小学生」のようだ。

ぼくの職場は、それほど風邪ははやっていない。今、風邪をひいたとしたら、妻からもらったことになる。
我が家へのパンデミックにならないように、十分に注意していきたい。


にほんブログ村 マタニティーブログへ

保育園選び

2008年11月26日 | Weblog
市内には、公設公営、公設民営、私設民営の保育園があります。
そのほかに、認証保育園が5個ほど。
認証保育園まで含めれば、0歳児の待機児童数は10名ほどと、悪くない数字のようです。


妻の育児休暇も、すでに半分が経過しています。
いろいろと、職場復帰に向けて、準備を始めることになります。

まず、保育園選び。

市内の保育園。希望すれば、どこでもはいれる、というわけではありません。
希望していないところに入ることはないのですが、第6希望まで記入する欄があることから、市内の認可保育園のうち、半分を書けることになります。

ということで、いろいろと見て回っています。


比べてみると、やはり違いますね。


世間的には、公設公営の保育園を公設民営にし、自治体の負担を減らそうという流れになっているように思います。それにつて、保育の質が下がるからと、反対意見を述べている人が少なからずいるように思います。

見て回った限りの印象です。
ですから、市内の保育園の、しかもごく限られた時間の印象だけの話です。
一般的な意見と一致するとは限りませんが、



公設公営の保育園よりも、民営の保育園のほうが断然保育の質が良いように思います。0~2歳児には待機児童がいるものの、4~5歳児には、定員に余裕があります。そうなると、選ばれる保育園になる必要があります。

民営の保育園は、その「選ばれる保育園」になるための努力を大なり小なりしています。
公設公営の保育園は、たしかに悪くないのですが、「ここに預けたい」と思わせるものが、ひとつもないのです。
それならば、民営の保育園なり、幼稚園のほうがよっぽどいいのでは・・・・。


わが子がどこの保育園に行くことになるのか。
楽しみのような、不安のような。
第一希望の園にすんなり決まってくれればいいんですけどね。


にほんブログ村 マタニティーブログへ

あっという間の半年

2008年11月25日 | 家族
感動の出産から早くも半年が経過しました。
おかげさまでわが子は元気に育っています。
標準的な成長曲線の下限をはいつくばっています。
体重は7キロに届くか届かないかぐらい。
やや年齢を重ねてしまった両親にはちょうどいい体重です。
そんな、気遣いをしているのでしょうか。


わが子の子育て。
大変楽しいですね。
ひとつひとつ、成長を確認していけることがこれだけ楽しいことだったとは。
あの、寝ているだけで、自分では何もできなかった「新生児」という未知なる生き物が、半年で自分の意志で能動的に動き回るようになっています。

こんなに楽しい半年間、もう一度味わってみたい。
そんな思いが強くなっています。


今度の誕生日で42歳を迎える妻。
次の子を妊娠出産すると、45歳になってしまいます。
現実的には非常に厳しい。

それはわかっていても、この子に兄弟がいないものかわいそうかな、なんて思ってしまっています。


一人目は、「本当に赤ちゃんを迎えることができるのだろうか」という不安しかありませんでした。
二人目は、「絶対不可能ではない。ただ、いろいろな危険と、金銭的な問題と年齢的な問題」という、まったく別の問題が横たわります。


たぶん、わが子は一人っ子です。



でも、二人目がほしいな。



にほんブログ村 マタニティーブログへ