先日、体験授業を受た時にやっていた内容が
'How many are there?'
でした。
このフレーズを歌のように何回も繰返し言っていたのが印象的でした。
息子の耳にもしっかりと、このフレーズが残ったようだったので、これをちょっとやってみようかと思ってやってみました。
'How many pencils are there on the table?'
'There are six pencils on the table.'
のように、くりかえしやっていきました。
英会話は、ある程度までは反射神経で話せる必要があります。
いちいち頭で考えていては、会話になりません。
決まったフレーズさえ出てくれば、どうにかなるものです。
そのため、同じフレーズをこれでもか、と言わんばかりにやるのが大切です。
自分にしてみると、この'How many ~~~'のフレーズは、それほど難しくなかったのですが、息子はどうしても頭で考えて口にしています。
なんでだ?
本人に聞いてみました。
「これだと、言わないといけない単語が多いから考えないと言えない。」
あ、そういうことでしたか。
確かに、やってきたフレーズは
'Do you have an apple?'
'DO you like apples?'
などのように、4語程度のものでした。
それが、いきなり7語から10語の文章になると、考えてしまうようです。
当然と言えば当然でした。
それでも、このHow many are thereは何日か続けて、ちょっとはできるようにしておきたいと思います。
英語をやり始めてまだ2週間少々。
とりあえずの目標を立てたいと思っています。
一つ目
児童英検のブロンズを3月までに取得すること。
二つ目
キッザニアの英語体験プログラムに参加すること。
キッザニアの英語体験プログラムは、指定のお仕事をEnglish onlyで3個または5個体験できます。
今、やっている英語を実際に使えるという経験は、かなり励みになるでしょう。
どれくらい力を持ち上げられるか。
本人のがんばりと、自分の腕の見せ所です。