お父さん先生で、英語の学習を始めました。
まずは、アルファベットの練習から。
それから、ここ3ヶ月ほど毎日のように見ているPhonicsの英語教材のDVDのテキストを用いて、単語の置き換えをますはやっています。
An aligater has an apple.
An ant eats the apple.
というような文章がAからZまであります。
これは、ほぼすべて息子は覚えています。
で、ここで単語の置き換えをしていきます。
まずは、aligaterから。
そして、次にappleを。
さらに、antを置き換えます。
置き換える単語は、英語絵辞典を利用しています。
ポイントすると、音声がでるマシーンを使うことで、自分でどんどん言っていくことができます。
お仕着せではなく、「こういう風に言えばいいんだ」と、自分で実感できているのが、とても楽しいようです。
もともとが、とてもおしゃべりな子なので、早く話せるようになりたくて仕方がないようです。
で、聞いてみました。
「English onlyって、言われるcamp、行って見たい?」
「うん。いきたい!」
今まで、息子は1人でお泊りをしたことはありません。おじいちゃん・おばあちゃんの家に1人でお泊りすることさえ、断固拒否しています。
そこで、さらに聞いてみました。
「Campって、お泊りするんだよ。お父さん・お母さんがいなくてお友達と一緒だよ。知っている人もいないんだよ」
「大丈夫。いきたい!」
おおおおお!
なんじゃ、この成長振りは!!
どうやら、小学生になる、というのは息子にとって、ものすごくお兄ちゃんに成長するイメージが強いようです。
ついこの前までの、断固お泊り拒否からは考えられない成長振り。
どうやら、お受験を通して、6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが、ものすごく立派に見えたのでしょう。
そして、お泊り学習のことを聞いていたので、自分でそのことをイメージできたようです。
それに参加することで、英語力が間違いなくつくこともイメージできたので、行ってみたくなったようです。
それにしても、意欲の高い子どもじゃ。
春休みに幼児が参加できる英語キャンプ、あるかな。調べないと・・・・。