日々幸せ感じ下手。

日々雑感。
近頃は自転車で東奔西走。
あと野球も良く観に行くかも。

NO BORDER.

2005-06-29 23:17:35 | Music
 飛べるよ 君にも
 羽根を広げてごらんよ
 一緒に行こう さぁ準備を
 ほら、早くしといでよ
 はぐれずに着いて来れるかい?
 僕に
 
 君には“従順”を 僕には“優しさ”を
 互いに演じさせて疲れてしまうけど
 それでも意味はあるかい
 どう思う?
 今も欲しがってくれるかい
 僕を
 
 傷つけ合うためじゃなく僕らは出会った
 って言い切れるかな?
 今分かる答えは一つ
 たった一つ
 
 I love you
 and I love you
 and I love you...

(and I love you/Mr. Children 詞:桜井和寿)

日清食品カップヌードルのCM『NO BORDER』が暫く放送されていなかったのは「少年兵士篇」に視聴者(恐らくプロ市民の類)から抗議が来ていたからという。ならばとばかりに、最新の「笑顔篇」では純粋無垢な笑顔のオンパレード。それでも「草原篇」の朽ち果てた戦車のインパクトには及ぶまい。

盟主の残骸。

2005-06-28 21:17:26 | Baseball
私がプロ野球を見始めたのは昭和49年。読売巨人軍のV10が中日ドラゴンズに阻止された年である。
翌年は広島東洋カープが初優勝。読売は球団史上初の最下位であった。

そんなわけで、私の中では読売というチームは別段強豪という意識は無い。むしろ小学生の頃にパリーグV4を果たした阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)や同時期に山本浩二や衣笠祥男の活躍で無類の強さを誇った広島、後に黄金期を迎える西武ライオンズなどが強く印象に残っている。私と同世代かそれより下の方々はほとんどがそうであろう。

もちろん、読売が弱小球団と言う事ではない。王貞治や張本勲、堀内恒夫に小林繁という一流どころが揃っていたし、日本一を奪回した昭和56年は江川卓や西本聖、原辰徳に中畑清といった名選手がいた。10年ローテくらいで突然優勝し、同じくらいの周期で下位に沈む我が中日と比較して、常に優勝争いに絡んでくる読売は憎らしくも強い事を認めざるを得なかった。セリーグ他5球団の目標は「読売を倒して優勝」であった。

時は移ろい、平成の世。

球界初のストライキ、50余年振りの新規参入、そしてセパ交流戦。
日本球界の激動期を迎えた今、盟主たる東京読売巨人軍の惨状は目を覆うばかり。

「私は今日、引退をいたしますが……我が巨人軍は永久に不滅です」

滅びを先延ばしするために、フリーエージェントやドラフト自由枠といった手段と有り余る資金力を武器に補強に補強を重ね、6球団の四番打者をコレクションした元オーナーと終身名誉監督。渡邊恒雄は球団代表として復帰。長嶋茂雄は7月3日の東京ドームで「顔見せ」だという。

ブログ。

2005-06-22 20:18:54 | Weblog
このタイトル、昔からの友人の皆様にはちょっと懐かしいのでは。

ここはあくまでも「文章力の衰退を防ぐ場所」として使うつもりなので、かなりお堅い話が中心となる予定。日記はmixiなりキヌガサなりで適当に。

Weblogというものが脚光を浴びて久しいけれど、昔からWebに日記をつけていた人は大勢いた訳で(私もそうだった)なぜ今になって?というのが正直なところ。