RAIN☆ANGEL

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スケッチ、6話 頭脳戦の記事

2018-06-13 10:30:00 | RAIN ニュース

 

日本語記事http://mottokorea.com/mottoKoreaW/FunJoy_list.do?bbsBasketType=R&seq=73940

もっと! コリア (Motto! KOREA)

 




『スケッチ』でRAINとイ・ドンゴンとキム・ヒョンムクの激しい頭脳戦が続いた。意外な展開が次々と繰り広げられ、視聴率は全国で3.4%、首都圏で3.7%を記録した。(ニールセンコリア、有料世帯基準)

9日に放送されたJTBC金土ドラマ『スケッチ』(脚本カン・ヒョンソン、演出イム・テウ)6話ではカン・ドンス(RAIN)とキム・ドジン(イ・ドンゴン)がナム・ソンウ(キム・ヒョンムク)によって拉致され、これにユ・シヒョン(イ・ソンビン)が自分の死を予告するスケッチが終わっていないにも関わらずカン・ドンスを救うために動いて緊張感を爆発させた。

カン・ドンスはチョン・イル(キム・ヨンヒ)が拉致したユ・シヒョンを救い、チョン・イルス(パク・ドゥシク)を遮るために現場に来たキム・ドジンはカン・ドンスと向き合うことになった。

キム・ドジンはカン・ドンスに「そっちなら理解くれるだろう」とチョン・イルスを殺害し、カン・ドンスは「そうだ。理解する。だからお前も理解しろ。俺がお前を殺すのを」と警告した。再び息をのむ血闘が続く中、謎の男たちが登場し、キム・ドジンを拉致した。キム・ドジンを拉致した人はナム・ソンウだった。妻を殺したチョン・イルスがいる所にキム・ドジンが現れることを予想していた。そしてキム・ドジンを餌にカン・ドンスにはオ博士(パク・ソングン)が新薬の副作用を集めた資料を探してこいと言った。しかし、ナム・ソンウの計画はここで終わりではなかった。オ博士を殺害した後、カン・ドンスに濡れ衣を着せようとした。結局、オ博士はナム・ソンウがすり替えた薬を飲んでカン・ドンスの前で倒れた。

オ博士が死んだと言うカン・ドンスにナム・ソンウは水を渡した。続いてカン・ドンスがオ博士を圧迫した時に撮影した写真を渡して本性を表わし、その時に初めてカン・ドンスはナム・ソンウの計画に気づいたが、もう遅かった。

ナム・ソンウは「カン刑事が飲んだ薬は、非常に強力な筋肉弛緩剤だ。意識ははっきりしていても指先1つ動かすのも難しいだろう」と言い、「愛する人を失って復讐心に燃え、刑事がオ博士を殺し、敵のキム・ドジンと戦って2人が共に死ぬ。

シナリオはどうだ?もっともらしいだろう?」と本当の計画を話した。

しかし、その頃、ユ・シヒョンは倒れたオ博士を訪ねて「もう起きて大丈夫です」と言った。

カン・ドンスはナム・ソンウが罠を仕掛けたことを事前に知っていた。これを利用しキム・ドジンを見つけるつもりで、位置追跡機をつけナム・ソンウに拉致されるように仕組んだ。

しかし、「君達の計画に非常に大きな穴があいているということを知らせる人」とチャン・テジュン(チョン・ジニョン)がナム・ソンウに発信者番号非表示で電話をした。

「オ博士とキム・ドジンの死をカン・ドンス刑事のせいにした後、カン・ドンス刑事まで排除する」というナム・ソンウの計画をすべて知っていた。

カン・ドンスの罠にはまったと悟ったナム・ソンウはカン・ドンスの位置追跡機を捨て、後を追うムン・ジェヒョン課長(カン・シンイル)とユ・シジュン検事(イ・スンジュ)の追っ手から逃れた。

事実を知ったユ・シヒョンは「あとは私しかいない」と現場に出る準備をした。オ・ヨンシム(イム・ファヨン)は「あなたが死ぬ。今出て行けばあなたが死んでしまう」と叫んだが、ユ・シヒョンは「私は耐えられない。また、私の周りの人が私の目の前で死ぬなんて、これ以上耐えられない」と走っていった。

結局、キム・ドジンが拉致されている場所に連れて行かれたカン・ドンス。そして、その場所がユ・シヒョンのスケッチの中で彼女の死を予告していた場所ということに気付き、鳥肌が立つエンディングで幕を閉じた。

『スケッチ』は毎週金曜日と土曜日、韓国時間の夜11時にJTBCで放送されている。




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