上手な写真の撮り方

綺麗な写真を撮る、
画質が良い写真が欲しい。

そう思った場合、
デジタル一眼レフが最善。
今の世の中では。

でも、

「いい写真だなぁ～！」

と思うのは

被写体だったり
構図だったりが
良い場合です。

決して高性能カメラで
撮影したものでも
とんでもなく画素数が
高い写真でもありません。

画素数が悪くても
スマホの写真でも
良い写真は良い写真です。


ありがちなのは
全体を撮影してしまうこと。

目で見てる感覚と
写真にした場合で
見ると印象が違います。

自分の目で見たときは
いいなぁと思ったけど
写真で見るとイマイチ…

こんなことはよくあります。


これを回避するために
自分が心がけているのは
写真に主役を作る事。

あれもこれもをやらない。
写さない。

全てを1つの写真に収めようとすると大体失敗します。

そうではなくて
その中で1つ主役を作って
アップで撮ってみる。

こうすると
その写真で伝えたいこと
注目すべきところが
一瞬でわかります。


よくグルメ写真で多いのが
お皿まで撮影しているもの。

これはこれでいい時もあるけど
それより、中身にグッと寄って
アップで撮影するほうが
その料理のことが伝わります。

もし皿も写したいなら
料理をメインにして
ぼかして撮影するとか。

そうすると雰囲気は出ます。
iPhone 7 Plusだと
ぼかし撮影が簡単にできますね。
ポートレイトモードってやつ。

それ以外のスマホでも
アプリを使えばぼかし撮影や
撮影して写真の一部を
ぼかしたりも可能です。


一眼レフもいいんだけど
持ち歩きがちょっとね。
多機能だけど使いきれてないし。

そんなときはデジカメです。
持ち歩きも楽。
ポケットにも入ります。

今のデジカメは電源入れて
撮影すれば素晴らしい写真が撮れます。

あとは被写体と構図を気にするのみ。

自分は軽くて簡単にぼかしもできる
これがいいですねぇ。
↓

カシオ デジタルカメラ「EXILIM ZR4100」（ホワイト） EX-ZR4100-WE

ブラックもあります。

カシオ デジタルカメラ「EXILIM ZR4100」（ブラック） EX-ZR4100-BK