コロナ闘病記

コロナ4日目。

夜中熱が37度7分まで上がって朝方で37度まで下がった。昨日は38度越えもあったけど、だいぶ落ち着いて来たかな。

色々調べたらやっぱり熱を無闇に下げちゃダメみたいだったから元気な時は解熱剤は使わなかった。「コロナ4ねええええーーー！」って思いながら熱と共に戦った感じ。でも頭痛はどうにもならなかったから、次回は漢方用意しておこうかな。もう二度と罹りたく無いけど。

夏フェスやら何やら、めちゃくちゃ気を遣って参加して来たのに娘が幼稚園から貰ってきて（としか思えない。イベント前に風邪引いたら困るからどこにも行ってなかった）あっという間に一家全滅…。もう正直防ぎようがないなと思った。だからってうがい手洗いとかマスクとか今後しないって事ではないけど。

あとコロナになって周りの人間性が垣間見られたのが興味深かった。何度も連絡くれて食料品とか必要な物を届けてくれたりする友達にありがたいなあと思ったり「お前がいなかったから仕事回らなかったわ」みたいなメールを普通によこす上司に残念な気持ちになったり。私の友達は本当みんな優しいよ。感謝永遠に。

上がってんの？下がってんの？皆はっきり言っとけ！（上がってる！）

おはようございます。皆さんお元気ですか？私はコロナです。

8/31に娘が罹って、その後オットがそして私もという具合でパーティー全滅。症状としては発熱、頭痛、鼻水、喉のイガイガと軽い咳、あとは関節痛です。関節痛は腰とか膝、あとは何故か鎖骨とか腕がピキピキ痛くなる。兎にも角にも辛い。熱も未だ39度近く上がるし。

熱は無闇に下げるなとのことなのだけど、頭痛が酷いのでつい痛み止めとして飲んじゃう。病院で出たけど、ロキソなんちゃらはちょっと強すぎやしないか？胃に悪い。

39度でも耐えられれば耐えた方が良いとの意見を見て、深夜にかなり上がったのだけどそのまま寝た。朝は37度7分。ただやっぱり頭痛がしんどい。アセトアミノフェンに切り替えようかな。

待機期間は8日まで。すっかり元気になった娘はただただ暇を持て余している。何か楽しいことを見つけてあげられたら良いのだけど。

beautiful

湯沸かし器が壊れた。下の部分からポタポタと水が漏れている。修理の依頼をしたら、案の定交換に。まあもう仕方ないか、前回交換してから20年近いものね。20年の間に私たち、変わったね。でも一番変わったのはあなたの価値…ねえ、倍近く値段上がってない？どういうこと？QOL爆上がりさせてくれなきゃ泣いちゃうよ？（多分無理）

心配していた在庫はあったけど、工事まで数日待たなきゃならない。不幸中の幸いで水漏れだけだから使えないことはないのだけれど、もし髪の毛を洗っている時に急に水になったら…無いことを祈りながら工事日を待つしかない。徳を積もう。

漏れ落ちた水がどれぐらい溜まったか見に行った時に軽く湯沸かし器を叩いてみるのだけど、ダバーと水が落ちてくることはないのね。オットに話したら「昭和か」と言われたけど、よく考えたらこの子平成生まれだから叩いちゃダメだったわ。そりゃ落ちてこないよね。

臨時収入が入ったぞ！って喜んでいたら壊れる、一気にまとめて壊れる、買ったばかりなのに壊れる…。AIでも入っていて聞き耳を立てていたり、機械同士で会話でもしているのかい？いずれにせよ、普段からいつでもその時かま来ることを頭の隅っこに入れておかなくちゃな。永久未来続くものなどあるはずはないからとあの頃好きだった歌を、ふと口ずさむ。

5月は小川を渡って

今年の連休「も」特に大きな旅行などは行かず終わった。まだ少し流行病が心配なのと、一番混む時期に子連れで出かけるとなると普段の倍以上の体力と気力を消費するので避けたところもある。もし私がのび太だったら今頃ジャイアンとスネ夫に「連休にどこにも行かないかわいそうなやつ」として散々馬鹿にされていたんだろうな。良かった、のび太じゃなくて。まあでも日帰りで遠出はしたし、桜や梅を愛でたりはしたので連休は概ね良い具合に過ごせたと思う（後半は体調が悪くてほぼ家だったのは残念）。

連休が終わったら新シーズンに向けてスプラで結果出すぞ！と数ヶ月前は思っていたのだけど、少しのんびりすることにした。単純に上達しなくて疲れたっていうのもあるんだけど、ネトフリとかの動画系サブスク、幾つも入ってるのに全然見れてないからそこにゲームの時間を充てたいのもある。あとは愚痴が多いって指摘されたことも少しあって、敵味方（野良）に対してあれこれ言うことが増えてるのは確かにあるなと。後から自分にも悪いところあったよねと反省はするんだけど、それで仲良い人を不快な気持ちにさせていたら嫌だなと思って。多分、全くやらないことはないと思うんだけど頻度は減らす。ゼルダも来るし（でもお誘いいただいた時はやぶさかではないです）。また通常営業になったら遊んで下さい。

書く女

考えてみたら、オンラインで10年以上日記やら創作やらを垂れ流して来た。今でも電波の海を彷徨っているあれこれを回収したいとは思うのだけど、途方もない時間がかかりそうでそのままにしている（それにたとえ手をつけたとしても保存作業そっちのけで読み耽ってしまうに違いない）。

出産前はだらだらと思ってること、出来事を書く女だった。鞄には必ずノートとペンを忍ばせ、職場の昼休みに待ち合わせに駄文を書き連ねていた。あの頃はバンドの為に歌詞も書いていたので、お気に入りのペンとノートがあれば何時間でも時間を潰せていた。だけど生活が変われば習慣も変わる。なかなか落ち着いて何かを書くことがなくなった。でもそれは仕方のないことだからと気にしていなかったのだけど、この間友達に「思ったこと、感じたことをノートに書き出したらざわざわとかもやもやとか落ち着いたよ」と言われてハッとした。私のここのところの余裕のなさ、思っていること考えていることをまとめきれていないからでは？と。

早速ノートを買ってきた。ペンも文房具屋で実際に見てから決めた。ノートの行の幅とかペンの太さとか、自分にはとても大事なところなのだ。長く続けるためにも。

メンタルは常にところてん、人の言葉の「裏」を気にしてしまう。そんな私にはアナログでも書く作業が必要なのかもしれない。今も絶賛モヤモヤ中なので少し吐き出して心の平穏を取り戻したい。