先生のテニスブック

about MY TENNIS TACTICS and STRATEGY 

『 ダイハード4.0 』を観賞

2007年07月16日 | 映画
 感想は・・・
So-soでしたね。
前作から12年。
マクレーン刑事は、なんだかさらに強くなってターミネーター的です。
ホリーもアルもレポーターも運転手も。。。
前作までのキャストだ~れも出演していません。
(そんなに映画通でもないので、気付いてないだけかもしれませんが・・)
 
今回のパートナー、ハッカーさんとの友情はいいんだけど、
展開はなんか『16ブロック』みたい

 あっ、もちろん映像はスゴイんです
あらゆるピンチも死なないってわかっているだけに安心して
観られましたし(笑)
チョッパーもF-35も何が来てもB.Wの前では歯が立ちませんょ

 でも、今回の敵ボスはあまり印象深くなかったかも・・。
好敵手も女性でイマイチ
これだけ待たせた作品だけに期待しすぎなのかぁ。
慣れもあるのかも・・・
作り手は常に新しいものを求められるから大変ですよね。

 しかし誤解の無いように・・・
普通に観れば面白い娯楽映画ですから
ラストシーンにもう一波乱あるともっとヨカッタと思いますが。

評価は満点が☆5つでです。

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『 テニスにもつながる名言集 』
■どんな愚かな人間でも、あら探ししたり、
  難癖をつけたり、苦情を言ったりはできる。
  ただ、それしかできない。
  だから愚かなのである


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