精進会河川愛護会の活動

駒ヶ根市上穂栄町と上穂南地区の住民有志で作る「精進川河川愛護会」（会長　池上善朗氏）の皆さんが、５月３１日に街中を流れている精進川にアマゴ稚魚２００尾を放流しました。

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きれいな美しい川を取り戻し、次世代に残そうと言う思いから始まったこの河川環境保全活動の一環で、１０年ぶりにアマゴの放流をしていただきました。

精進川は、駒ヶ根市上穂栄町と上穂南の境界に位置し、五十鈴神社と光前寺の参道起点（三州街道からの入り口）である五十鈴町沿いを流れる川です。

川は皆様の努力の甲斐があり、魚が泳ぐ姿が見られるようになったということで、私どもといたしましてもとても嬉しいお話です。
今後とも、この活動を継続していただき、この会の素晴らしい活動と美しい河川を次の世代に受け継いで行っていただきたいと思います。