出張前のわしの新たなお仕事

明日から、待ちに待ったダディの出張
残業続きで疲れきってるマミイに久々の満面の笑顔が戻る
「殿様　お散歩行きましょう」
誘い方にも、優雅さを感じる

歩き始めてほんの数歩
ダディ帰宅
マミイとお散歩するためにもここは早歩きで撒かねば
マーキングに夢中でダディが来ても無視してたら、本気でへこむ
ダディ～
冗談だよ～
だから、金曜日はお土産のケーキよろしくね

マミイは
「金曜日は何時ごろ帰るの」
いつもなら、遅く帰れってうるさいのに
優しいマミイの応対に舞い上がったダディは
「出張ばっかりで寂しいよのう」
見当はずれ、勘違い発言
「はあ恵方巻を予約してるんだからね」
そういえば、去年もマミイは２本頑張って、１人で食べたんだったよね
巻き寿司２本はいくら大食いのマミイでも苦しかったらしく
「恵方巻が乾く前に帰ってこないと、鍵を閉めとくからね」
「恵方巻のためになんか、早く帰らんで」
「車で寝たいならのんびりすれば」
マミイは本気でやるので、ダディは金曜日は早く帰ってくるだろう
だいたい、恵方巻注文したのだって、ダディのリクエストだし

出張準備し始めるダディ
わしはすぐさま、新しい任務につく

寝てるのではなく、新しい任務について、目を瞑つむって考え事をしているのだ

新しい任務とは…

ダディはこの前、マミイのパンツを出張に持っていった
「間違えただけじゃ」
とダディは必死で言い訳
ダディは変態ダディと名誉あるニックネームをマミイにつけられた
そう　新しい任務とは、変態ダディからマミイのパンツを守る洗濯物警備犬だ

マミイのパンツ噛んで破っていいのは

わしだけですから



シャボン玉石けん株式会社様、モラタメ様ありがとうございます

今回モラったのは、ボディソープ（泡タイプ）／フェイシャルソープ（泡タイプ）

泡が出てくるフェイシャルソープは、洗いあがりが突っ張らず、汚れだけを取ってくれている感じです

１番いいと思っているのが、泡切れがいいってとこ
朝、慌てて洗顔して、顔の周りにわっかが残ってたって事は、１ヶ月の間１度もありませんでした
忙しい朝の必需品です
洗顔によっては、突っ張るだけならともかく、かゆくなったり、湿疹？吹き出物？が出ることのある肌だけは敏感な持ち主である、鈍感な私ですが、１ヶ月間、肌トラブルは何もありませんでした
定位置は、洗面台に決定です
シャンプーもあるので、今後は髪も同じ無添加シリーズでそろえちゃおうかな

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