恐怖の消防検査

久しぶりのお休みであった先週の日曜日
草木も眠る丑三つ時朝９時に鳴り響く
「火事です」
の大きな避難警報

「低血圧だから、一気に起きれないの」
という今までの発言が大嘘だとバレるほどの勢いで飛び起きる私
当然私の腕には、ギャン泣きする愛息子

相方が様子を見に行って
「今日は消防検査だって」
火事でなくてよかった
さあ消防検査は居留守を使おう…

だいぶ前から、掲示板に貼ってあったらしいけど、ダラな私は見てなかった
汚部屋暮らしなのに、いきなりはいそうですかと言って家に上げれるか
全部屋についている煙探知機とやらをチェックされるのだ

慌てて掃除機をかけ、モップをかけ
いつものようにいつもの汚クローゼットに突っ込みまくり、


左右の扉を一気に開けることは不可


届いたまま放置してた通販の箱で雪崩防止

奇跡的にものがほとんどなかったので、無事に消防検査を受けることができました…

夏休みには小学生になった姪っ子が遊びに来るのだ
姪っ子には素敵なおばさまでいたいという見栄悪あがきと

そしてなにより、ようやく落ち着き、秋までは比較的のんびり勤務になる私
溜まりまくった有給と、休日出勤してやばい労働時間をここで一気に修正するのだ

時間はある
また懲りもせず、１ヶ月と続かない３０分汚掃除復活しよう
あとで、カレンダー数えて、カウントダウンもしよう

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