JAFの会報誌をペラペラと眺めていると、ある記事に目が留まった。大都市圏を中心に今や当たり前となっているらしいサンキューハザードという合図についての興味深い記事であった。
サンキューハザードとは車線変更時に譲ってくれた後続車に「ありがとう」の気持ちを、ハザードランプを2,3回点滅させ伝える合図である。
だがこの行為は法的根拠は何も無く、当然教習所で教えられているものでもない。したがって、知らない人も多くいるのである。記事では、ありがとうの気持ちで行なった事が事故になったという例が報告されていた。
そもそもハザードランプって何時使うのだろう?高速道路で前が渋滞している時に後続車に前の渋滞を教える時や、停止する時に使われることが多いが、これも道路交通法には記載されていないらしい。
ただ、直感的に前の車がハザードを点けたら、前に何かしらの障害があると思い、スピードを落とすのは自分だけではないだろう。
記事中に載っていた事故例はまさにこれで、サンキューハザードを知らない車線変更を譲った後続車のドライバーがいきなりハザードが点いた為(停車すると思い)ブレーキを踏み、後の車に突っ込まれたという事故だったらしい。
自分は違った意味で、このサンキューハザードには、やな感じがしていた。よく強引に車線変更をしてくる車に限って、ハザードを点けるのだ。ハザードさえ点ければ今の行為を許してもらえるかのように!よっぽど窓を開けてにらみを効かせて割り込んでくる方がいい(笑)
まあ、譲るのが当たり前の車社会だったらこんな合図をしなくてもいいのだろうけど。
サンキューハザードとは車線変更時に譲ってくれた後続車に「ありがとう」の気持ちを、ハザードランプを2,3回点滅させ伝える合図である。
だがこの行為は法的根拠は何も無く、当然教習所で教えられているものでもない。したがって、知らない人も多くいるのである。記事では、ありがとうの気持ちで行なった事が事故になったという例が報告されていた。
そもそもハザードランプって何時使うのだろう?高速道路で前が渋滞している時に後続車に前の渋滞を教える時や、停止する時に使われることが多いが、これも道路交通法には記載されていないらしい。
ただ、直感的に前の車がハザードを点けたら、前に何かしらの障害があると思い、スピードを落とすのは自分だけではないだろう。
記事中に載っていた事故例はまさにこれで、サンキューハザードを知らない車線変更を譲った後続車のドライバーがいきなりハザードが点いた為(停車すると思い)ブレーキを踏み、後の車に突っ込まれたという事故だったらしい。
自分は違った意味で、このサンキューハザードには、やな感じがしていた。よく強引に車線変更をしてくる車に限って、ハザードを点けるのだ。ハザードさえ点ければ今の行為を許してもらえるかのように!よっぽど窓を開けてにらみを効かせて割り込んでくる方がいい(笑)
まあ、譲るのが当たり前の車社会だったらこんな合図をしなくてもいいのだろうけど。
私もよく意味が分かりませんでしたが 今は頻繁に使います
シチュエーションの判断も出来るようになりました
車同士の数少ないコミュニケーションの一つだと考えています
確かに強引な輩もいますが ランプつけるだけでもマシかな
何かで読みましたが3回点滅程度にしないと停止と
判断されるので注意が必要と・・・
これをきちんとやろうとすると結構忙しい
もともとは、トラック運転手が使っていた合図が普及したそうです。ただ、これには譲る側も夜間だったら、スモールライトにしたりと譲る意思を知らせる行為があってのサンキューハザードらしいです。
何かしらのコミュニケーションはやはり必要とは思いますが、違う意味にもとれるハザードはそれに適しているのか、疑問が残ります。
ちなみに今の自分の車はスイッチがやけに遠い所にあるため、ほとんどやっていません。