nancy's blog

nancy's film reviews, etc... 日々のできごと、動き回り記録など。最近では映画レビュー中心。

買い物

2011-06-27 | お怒り
久々に怒りの日記なのである。

私は無印良品が好きだ。

最寄駅にあるせいもあるが、他の駅に行ってもよく利用している。

ちなみにMUJICARDも持っている。

しかしあの店は押し並べて店員の接客態度があまりよろしくない。

しっかり選考面接およびバイト教育をしているのか、非常に気にかかる。おそらくしていないと思われる。

今日は、ネットで調べて確実に在庫がある、とわかっている商品を買いに行った。

店頭をかなりくまなく探したが置いていないので、店員に聞いた。

もう苦情メールを出したのでここで詳しくその内容を書くことはしないが、とにかくあるはずの商品をないと言われ、さんざん待たされた挙句結局実はちゃんと商品はその店にあり、私はMUJICARDを叩きつけるようにして金を払い、購入してきた、というのが事の顛末。


しかしこれは改めて反面教師にしたいが、ほんとーーーーーーーーーに人って性格が顔に出る。最初に見てなんだこの人、と思った人は例外なくヤな人だ。接客の場合、そういう人が出てくると外れたな、と思う。


帰り道。

まだ怒りが収まらず、ふつふつと頭から湯気でも出ているんじゃないか自分、というようなナリで、愛用のサングラスを駅ビルの眼鏡屋にダメもとで修理に持って行く。「こちらで買ったものではないんですけど修理してもらえますか?」

「どんな修理かにもよりますが…。見せてください。」

フレームのねじが取れているだけなのだが、メガネのねじはとても小さく、市販品がない。自分でホチキスの針を使って固定して使っていたのだ。

本当にダメもとで聞いてみたら、なんと直せるという。しかも「105円かかりますけどいいですか」ときたもんだ。

いいですよいいですよ。ていうか105円てなんですか。タダですか。

こっちは5千円くらい取られる覚悟で持ちこんだのに。(それくらいかかっても直したいほど気に入っているサングラスだったのだ。)

メガネのニキヨーさんです。

高いお店だけどいつか眼鏡買います。

Wicker Park (ホワイト・ライズ) 2004

2011-06-22 | 映画


題名がなんだか気になって見てみた。

フランス映画『アパートメント』のハリウッド焼き直し版らしい。

どうりで。

アパートメントは見たいと思っていた映画。

ジョシュ・ハートネットが主役というのが少し弱いのだが、冬のシカゴという情景によく似合っているから不思議。実際悪くなかった。

ストーリーとしては面白いのに、半分過ぎまでその面白さが伝わらない。演出(=監督)が良くないんだと思う。

邦題が原題から大幅に変わっているが、まぁ仕方ないのかなといったところ。でも、ホワイト・ライズの意味がそのままわかる日本人ってものすごく少ないと思うので(私も調べた)、完全な日本語にした方がよかったと思う。

62点くらい。