<「北川口」の一角>
●歩いた日:2025年2月2日(日)
●歩いた所
・川 口:下千本野、千本野、北川口、北千本木町、幅、毘沙門、中村、北田、松葉、清水川、清水川尻、松葉尻、田屋野
・永 代:沖台、西田、雷
●歩いたログ(足跡)(道のり7.8km)
(以上の地図:国土地理院地図に加筆)
(📸001の「千本野分水工」の)奥の杉木立のところが「川口川」で、幹線用水路はここで川を横断している。
(幹線用水路の)橋を渡ると、林に包まれるようにして何軒かの家が建つ。かつての「千本野」を思い起させるような一角である。そこを過ぎるとまた大きく視界が開ける。
📸002:「千本野」から北東を望む
再度「東山」を望んだ写真。白っぽく見える山は「白岩岳」。斜めに日射しを受けて山の陰影がはっきりしている。
左端、田んぼの中に3本の木立が茂るところは墓地のようだ。
さらに東に進むと、道はまた林の中に向かっている。林に少し足を踏み入れたところで振り返る。
📸003:「千本野」の一角
左手の道奥に見える林の中を抜けて手前に来たところ。
「千本野」は東西に長く、立っているところもその一角になるようだ。
林の中は轍がまだツルツルの状態。滑らないように轍以外の雪に覆われたところを歩く。
電柱の右奥に、前掲写真の墓地と思われるところの木立が見える。
さらに行くとすぐ林を抜け、大きな家の脇で右手(南)に大きくカーブして延びている。その道を道なりに少し行ったところでまた振り返る。
📸004:「北川口」の一角
左手の家の奥から来て林を抜け、右手の家の脇に出て手前に来たところ。
今回歩いた「川口」や「永代」では、奥に見えるような規模の大きい杉林をあちこちで目にした。「川口川」沿いのこの辺りはかつての氾濫原で、とりわけ砂利が多くて開田できなかったところが、杉林になっているのだろうか。
道はやがて「県道50号」に突き当たる。突き当り右手に集落会館がある。
📸005:「北川口」の一角2
左手から県道に出て来たところ。丁字路脇の会館には「北川口会館」の看板がかかる。「川口川」の右岸(北側)一帯が「北川口」になるようだ。
(③に続く)
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