小池塾の左傾化警戒 塾生からは不満の声、都議選「“偽装保守”議員出るのでは」
2017.04.30
実際、その「兆候」は現われている。民進党では小池氏との連携を模索した“離党ドミノ”が止まらない状況で、すでに民進党公認候補36人のうち、離党届を提出したのは13人、公認されていない都議を合わせると計15人に上る。
25日に離党届を提出した酒井大史都議は、都民ファーストの会との連携について問われると「私の経験を欲してくれる人がいるなら応じていきたい」などと説明。同じく離党を決めた菅原直志・日野市議(日野市選挙区から出馬予定)は「希望の塾」の都議選対策講座を受講していたことを明かし、「何らかの連携をとりたい」と秋波を送った。
都民ファーストの会は今後、民進党離党組を選別して公認・推薦するとされているが、連携はそれだけにとどまらない。
同会はすでに、地域政党「東京・生活者ネットワーク」との選挙協力でも合意している。
合意書では、情報公開や再生可能エネルギーの利用促進などの実現で努力するとされており、小池氏は「(生活者)ネットは地域に根ざして生活者目線で活動を続けてきた。都民ファーストの都政と重なる部分が多く、私の政策を理解してくれる方が議員になるのは心強い」と述べている。ただ、生活者ネットのウェブサイトをみると、「辺野古新基地建設の強行を許さない」「話し合うことが罪になる共謀罪法案の廃案を求める」などの主張があり、保守系の塾生にとっては“左旋回”と映るようだ。
25日に離党届を提出した酒井大史都議は、都民ファーストの会との連携について問われると「私の経験を欲してくれる人がいるなら応じていきたい」などと説明。同じく離党を決めた菅原直志・日野市議(日野市選挙区から出馬予定)は「希望の塾」の都議選対策講座を受講していたことを明かし、「何らかの連携をとりたい」と秋波を送った。
都民ファーストの会は今後、民進党離党組を選別して公認・推薦するとされているが、連携はそれだけにとどまらない。
同会はすでに、地域政党「東京・生活者ネットワーク」との選挙協力でも合意している。
合意書では、情報公開や再生可能エネルギーの利用促進などの実現で努力するとされており、小池氏は「(生活者)ネットは地域に根ざして生活者目線で活動を続けてきた。都民ファーストの都政と重なる部分が多く、私の政策を理解してくれる方が議員になるのは心強い」と述べている。ただ、生活者ネットのウェブサイトをみると、「辺野古新基地建設の強行を許さない」「話し合うことが罪になる共謀罪法案の廃案を求める」などの主張があり、保守系の塾生にとっては“左旋回”と映るようだ。
都民ファーストの会はすでに公明党と候補者を相互推薦する選挙協力を発表したほか、民進党の支持組織の連合東京とも政策合意を結んでいる。
自民党から距離を置き、都議会での主導権を握りたい意向がにじむが、こうした協力態勢が政策遂行に吉と出るか凶と出るかは未知数だ。
「民進党系の人々と組んで選挙を戦うことは小池さんのこれまでの主義主張を捨てることにつながるのではないか。『東京大改革』も掲げているが、政策を前に進めるためには大阪の改革で実績を持つ日本維新の会や、政権政党の自民党の経験値は必ず必要になるはず。都議選で保守を装った議員が次々に当選を果たせば、深刻な影響が出てくるのではないかと不安でならない」
前出の塾生は今、暗澹とした気持ちでいる。
自民党から距離を置き、都議会での主導権を握りたい意向がにじむが、こうした協力態勢が政策遂行に吉と出るか凶と出るかは未知数だ。
「民進党系の人々と組んで選挙を戦うことは小池さんのこれまでの主義主張を捨てることにつながるのではないか。『東京大改革』も掲げているが、政策を前に進めるためには大阪の改革で実績を持つ日本維新の会や、政権政党の自民党の経験値は必ず必要になるはず。都議選で保守を装った議員が次々に当選を果たせば、深刻な影響が出てくるのではないかと不安でならない」
前出の塾生は今、暗澹とした気持ちでいる。
民主党の凋落を受けて看板を維新の党にすげ替えた松野一派みたいな蛆虫が大量に蠢いているようですねww
選挙でいつも馬鹿ばっかしやらかしている都民なんだが、さすがに今回は厚化粧の狸婆の裏の顔が見えているので同じ過ちは繰りかえさんだろwww
長期安倍政権に干された形の狸婆も胡散臭さ満載www・・・そこにたかってくる糞虫も結局負け犬の腐れの集まりでしかない・・・看板を変えただけだっちゅうことを都民は見極めろよw
まあ、最初は私も小池でいいかなぁ~なんて思っちゃいましたが(面目ない)豊洲問題あたりで完全に化けの皮がはがれちゃいましたしね・・・。
横浜アリーナのバレーボール会場のうんたらかんたらから分かっちゃーいましたけどね・・・って言うか、都民も気づけよwww