運賃以外の条件でフライトを探すことができる「RouteHappy」
japan.internet.com 8月11日(日)6時2分配信
フライトを探すときに運賃以外の条件が大事なこともしばしばだ。
たとえば「座席がちょっと広い」とか「WiFi が使える」とか「電源がある」とかそういうことだ。そうした細かい条件でフライトを検索したいときには RouteHappy を使うと良いだろう。
シンプルなインターフェイスで、自分が重視している条件にもとづいて柔軟に検索することができるからだ。
日本のフライトもこうして横断的かつシンプルに検索できるといいですよねぇ…。
サイト名:RouteHappy
https://www.routehappy.com/
記事提供:百式
<iPS細胞>動物の体内でヒトの臓器を作る研究容認へ
毎日新聞 8月1日(木)20時45分配信
政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は1日、動物の受精卵(胚)にヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを入れて作る「動物性集合胚」を使って、動物の体内でヒトの臓器を作る研究について容認する見解をまとめた。現在は文部科学省の指針で禁止されている。文科省は近く専門家委員会で指針の改正作業を始め、改正後に同会議が妥当かどうか確認する。
動物性集合胚をブタなどの子宮に入れて育てると、ヒトの臓器を持った個体を出産できると考えられている。iPS細胞の開発後、狙った臓器の細胞に誘導する技術が現実的になり、昨年から同会議が研究の是非を検討してきた。
見解は、臓器を作っても、動物実験で安全確認できるまで移植治療に使わないことや、意図しない個体が生まれた場合の対応を事前に考えることを求めた。病気のヒトの臓器を持つ動物で病気の原因を探る研究なども可能とした。【野田武】
◇動物性集合胚
細胞分裂の始まった動物の受精卵(胚)に、ヒトの細胞を混ぜ合わせたもの。現在の文部科学省の指針は、病気の治療で移植する臓器を作るための基礎研究に限って胚の作製を認めている。子宮に入れて育てるのは、ヒトと動物の細胞が混ざった生物(キメラ)が生まれるため禁止している。
NEC、スマホ撤退へ…レノボとの交渉不調で
読売新聞 7月30日(火)21時34分配信
NECが、スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯電話事業で、中国のパソコン最大手レノボ・グループと進めていた合弁会社の設立交渉が不調に終わったことが30日、分かった。
NECは単独での事業展開は難しいと判断し、スマホの開発・製造から撤退する方針を固めた。折りたたみ式の従来型携帯電話は一定の需要が見込めるとして継続する。
NECは、レノボ側に50%以上の出資を求めていたが、折り合えなかった。6月に発売した夏モデルの国内販売台数は1万台余りと、NTTドコモによる他社端末への販売優遇策でNECのシェア(占有率)は落ち込んだ。このため、レノボはNECとの合弁が日本市場に進出する足場にはならないと判断した模様だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130730-00001201-yom-sci
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<降圧剤疑惑>データ改ざんの関与否定 製薬会社が会見
毎日新聞 7月29日(月)21時36分配信
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)に血圧を下げる以外の効果もあるとした臨床試験疑惑で、発売元の製薬会社ノバルティスファーマ(東京)が29日記者会見を開き、第三者機関による調査結果を発表した。データ操作が明らかになった京都府立医大など5大学の臨床試験に関与していた社員らを調べた結果、「データの意図的な操作、捏造(ねつぞう)、改ざんなどをした事実は認められなかった」と不正への関与を否定した。一方で、社員が不適切な関与をしてきた各大学の論文を薬の宣伝に利用してきたことについては、「おわび申し上げる」と問題があったことを認めて陳謝した。
記者会見で二之宮義泰社長は「社員が関与し、いまだに真相究明に至らず、大変申し訳ない。会社の責務として、二度とこのようなことが起こらないよう再発防止を徹底する」と述べた。
バルサルタンの臨床試験は、東京慈恵会医大、府立医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大の5大学で実施された。同じ社員(既に退職)が全ての試験に関与していたのに、論文では社員であることが伏せられていたことが発覚。さらに、ノ社が府立医大に4年間で1億円余の奨学寄付金を贈っていたことも毎日新聞の報道で表面化した。
これを受け、ノ社のスイス本社は4月に調査を第三者機関に委託。17人の弁護士と法律専門家らが、社内コンピューターに残されたメールや電子文書など15万件を詳細に調べ、経営陣、社員15人、元社員2人から聞き取りをした。
その結果によると、一人の元社員は、研究のデザインや研究事務、統計解析、論文執筆などに参加していた。少なくとも二つの臨床試験で、解析に使う患者の症例を決定する委員会に出席もしていた。しかし、この元社員はデータの操作を否定。また、元社員によるデータ操作を示す証拠は見つからなかったという。
元社員は論文上、社名を伏せて肩書を当時非常勤講師だった「大阪市立大」としていた。その理由について、「大阪市立大の非常勤講師として研究に参加していたため、許されると思い込んでいた」と釈明したという。また、5大学の臨床試験の研究者は、元社員がノ社の社員であることを「認識していた、あるいは認識してしかるべきだった」とした。
元社員の上司やノ社の経営陣の一部は、元社員の試験への関与を認識していたが、経営陣の上層部は、元社員の日々の業務まで把握していなかったとした。
ノ社が5大学の臨床試験を奨学寄付金で支援していたことも判明。調査報告書は「ノ社は奨学寄付金が臨床試験の支援に用いられることを意図し、大学も認識していた」とした。
一方、試験に深く関係した社員の多くが既に退職し、調査できていない社員もいた。元社員が所有するパソコンのデータは調査できていない。【河内敏康、八田浩輔】
【ことば】
◇ノバルティスファーマ
世界140カ国以上に展開するノバルティス(スイス・バーゼル)の日本法人として1997年設立。医薬品の開発や輸入、製造、販売を行う。社員数は4417人(2013年1月現在)。12年の売上高は3234億円。
◇バルサルタン
ノバルティスファーマが商品名「ディオバン」で、2000年に国内販売を始めた高血圧治療薬。12年度の国内売上額は約1083億円。世界約100カ国でも承認されている。京都府立医大と東京慈恵会医大が各3000人を対象にした大規模臨床試験では、血圧を下げるだけでなく、脳卒中や狭心症のリスクも小さくする効果があり、別の同種の薬より優れているとの結論が出た。
「BIND 9」に危険度の高い脆弱性、すでに複数の攻撃事例も
Impress Watch 7月29日(月)14時0分配信
DNSソフトウェア「BIND 9」に、外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が発見されたとして、開発元のISC(Internet Systems Consortium)が26日、情報を公開するとともに脆弱性を修正したバージョンの提供を開始した。
脆弱性は、BIND 9のリソースレコードの取り扱いに不具合があり、不正な形式のRDATAを含む特別に細工されたDNS問い合わせを受信拒否する処理において、namedが異常終了を起こす障害が発生するもの。この脆弱性を利用した攻撃はリモートから可能で、キャッシュDNSサーバーと権威DNSサーバーの双方が対象となる。
また、この脆弱性はBIND 9に付属のDNSライブラリ内に存在するため、そのライブラリを使用しているnamed以外のプログラムやアプリケーションなどにも影響を及ぼす可能性がある。
脆弱性は、BIND 9.7.0以降のすべてのバージョンのBIND 9が対象となる。BIND 9.6-ESVおよびBIND 10は脆弱性の対象とはならない。
ISCでは、脆弱性を修正したバージョン9.8.5-P2またはバージョン9.9.3-P2へのアップデートを呼び掛けている。バージョン9.7系列については、すでにサポートが終了しているため、セキュリティ修正は提供されない。
日本レジストリサービス(JPRS)では、すでにこの脆弱性による複数の攻撃事例が報告されているとして、該当するBIND 9を利用しているユーザーに対してバージョンアップを強く推奨している。
【クラウド Watch,三柳 英樹】