テクノマエストロに憧れて

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MVアグスタのF4が視界から逃げていく・・・

2009-09-21 00:02:00 | アドレスV125G
P1020285

やっと休みがとれたので走りに行って来ました。

大型連休のせいか、山に向かって走っていくクルマが多い多い。
特に、上り始めで出会ったステップワゴンは印象に残ったね。

Hsw24

↑こんなの。

前の一台がよけた瞬間から本気でペースアップする威勢の良さ。

コーナーはカメだったけど登坂の直線でベタ踏みされたときは離され気味
だったよ。(笑)

SPADAの24SZ・・・こいつはステップワゴンの中でも速いほうのモデル
だったらしい。(見た目にもちょっといかつかった)


そのあとは神奈川方面からツーリングに来た感じのデカバイ4台のグループ
と遊んでもらった。

工事の信号待ちで先に行かせるとカワサキのZX-Rを先頭にMVアグスタ
のF4が3番手の隊列。

シグナルブルーで先頭のZX-Rが一気に抜け出すと2番手のペースが若干
遅くブレーキに・・・たまらずF4が前へ出て先頭を追っていく。

残されたのは2台。遠征先での走りとしてはさほど遅いペースとも言えないが
道に慣れてるオイラのほうがまだ速い。もしかしたらF4にはついて行けたかも
しれない感じだったので前をふさがれたのは痛かったなぁ。

それでもかなりの距離、いい感じにアドにムチ入れて走ることが出来たので
嬉しかった。タイヤも久しぶりにエッジまで使えたし表面も溶けて「攻めた感じ」
が残った。

いろいろ遊んでの帰り道は清掃作業にも着手。

秋のこの時期、今日みたいに風がある日は折れた枝が路面に落ちてることが
多いのです。冒頭の写真のように頭上に木の枝がかかってる場所も多いので
自然と落ち枝には出会います。

今日一番の大物は直径4cmくらいの太い枝、それも2mくらいの長さで車線
ひとつ分をふさいでました。あのまんまにしておくとバイクなら即・転倒。クルマ
でもバンパー吹っ飛ぶほどの衝撃があるはず。

やりすごして事なきを得たドライバーも「あのままじゃ危ない」とは思ってるはず。
そこをオイラが片付けてまわる。なにしろアドはどこにでも止められる気軽さが
売りだからね。自分が走る場所の安全は自分で守りますよ。(笑)

実は、そこまで大きな枝じゃなくても問題はありありなんです。細い枝だと今度
はいろんなクルマに踏みつけられて「まきびし」状態で路面に散乱する。

これがバイク乗りには危ないのです。

ターンインでゴボウ状の枝に角度悪く乗っちゃうと、いきなりズルッと滑って
頓死の可能性もあるからね。こういうのも率先してお掃除お掃除。(^-^)

連休中はもう乗れないかなぁ・・・忙しくていかんよ、マジで。

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