味の素・・・・出汁、ベース
恋愛の味の素ともいえる、
内なる、女性性と男性性の関係を
最近気になって読んでいる、
「月と太陽でわかる性格辞典」で
簡単に手に取るように、
なるほど！
そういうことだったんだ！
気が付けました。
恋愛相談的占い（女性のご相談者）において、
どんな男性像、
どんな男性性を意識して育んだらいいのか？
女性性（無意識）が強くて男性性（顕在）が弱いと、
女性性＝月が強すぎる
無意識のお母さんが気に入るような相手を選んだ結果、
男性性希薄で
恋愛の筋力が追い付かない
どこに向かって愛を形成して行ったらいいのかわからない、
過保護なお母さんが見張っているような恋愛関係は、
男性性を追い詰めて、
最終的には、男性は洞窟にこもる
何も語らず、フェードアウトして、
なんでだろう？
私こんなに頑張ってるのに・・・？
自分の男性性って、
太陽星座の性質っていうことですね。
恋愛という自分内側の男女の投影があったほうが、
太陽の目的を早く達成できるから、
恋愛関係の
錬金術で、なりたい自分になれる！
一石二鳥ですね。
太陽星座が一致してるパートナーが
手っ取り早いけど、
そうじゃなかったとしたら、
魂の目的を
一人で成し遂げたい場合なのかもしれないですね。
ってことで、恋愛が発生しない
異性に恋心がもてない理由もわかりやすいですね。
それを、二次元やアイドルや推し活で
上手に補っている現代女性が増えているのでしょう。
一方、
太陽と月の関係から、
思考・行動、感情や無意識が拮抗している理由もわかります。
私の場合は、
太陽：男性性 さそり
月：女性性 おとめ
月・太陽辞典によると、
「内に秘めた情熱を持つ繊細な人」
さそり座 水
おとめ座 土
おやおや！
四柱推命だと、
土剋水 どこくすい
になってました！笑
おとめ座の性質が強めのさそり座ってことで、
お母さん要素強めじゃん
さそり座の感性や本能的要素出ずらい感じがしました。
おとめ座さんに守られすぎたり、
主導権をおとめ座に持たせないようにして、
太陽・男性性のさそりを発動しやすい
環境づくりに、
おとめ座さんを使っていくことが大切って
よくわかりました。
