ハマカフェの久巫女です
ホロスコープを少し・なんとなくわかるようになり
２月２１日はみずがめ座に居る冥王星としし座通過中の月が
オポジション、
四柱推命の七冲、対冲です。
強調されて、ネガティブにもポジティブにも強く反応し
いつもなら気にならないようなことが、
気になってしょうがないふうになるかんじでしょう。
冥王星と月しし座だから、
感情や体質や本質やエゴや
幼少期に母親や家族に刷り込まれた
当たり前の
何の疑いもなく受け入れてきたことの中で、
自分らしく生きられない、
自分の本質が発揮できない理由に気が付くタイミング
それが、
七冲：オポジションで、
誰かに変ですよね？
なんでですか？
って、違和感として自覚させられる
思いもよらないような意外なタイミングで気が付く日
そういうかんじなんですね。
そういうタイミングで、
夜ごはんはファミレスでご飯を食べました。
後ろの席の女性２人の会話が筒抜けに聞こえて
どうやら医療系学校の学生のようで、
アミノ酸の名称を一生懸命喋って覚えている様子でした。
時期的には、
国家試験のための勉強かなあ？
更にバイトの話がでて、
歯科医院でバイトしているようで・・・
もしかすると歯科衛生士学校かな？
今度は、
歯科の話がはじまり、予防歯科・・・スケーリング・・・
この子達、歯科衛生士学校の人達か！
いろんな内情の話が、
そうだよね～、わかるわ～
30年以上昔の私や歯科衛生学生時代を思い出して、
なぜかハートチャクラが
ズンズンしてしまいました。
わかる～わかる～って話を拾いに行って聞いてしまいました。
まだ、その記憶って残ってたんだな・・・と
複雑な気持ちと懐かしい気持ちで、
いろいろと頑張ってたんだな～～＾＾って
昔の私をほめてあげたくなりました。
実は、歯科衛生士の進路は自分で決めたというよりは
いつの間にかそういうことになっていた
流れで、
手に職・資格が取れるならそれでいいかと、
そういうので、
向いてないことを一生懸命に取り組んだけど、
神奈川から千葉へ来たタイミングもあって、
歯科の仕事は3年で終わりました。
それは、受動的で受身で被害者のような意識だったから、
その体験に対して、
ネガティブに感じていて封印していた記憶でした。
受け身とは言え、
歯科の学びのチャンスがあったことや勉強できたこと仲間が居たことを思い出しました。
ファミレスの後ろの席2人の学生さんのように、
30年以上前の私も同級生たちと、
ファストフードやファミレスでみんなで集まって勉強して
アミノ酸の名前を連呼したり、
それはそれで、とっても楽しい体験だったよね。
冥王星がみずがめ座が滞在する20年ぐらいは、
定期的に、
対角線の関係にある、
しし座に惑星が入るタイミングで、
しし座的意味合い、
しし座の問題が定期的にあぶりだされるのでしょうね。
