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ベニシア・スタンリー・スミスさんの紫微斗数人間分析

ハマカフェの久巫女、新・紫微斗数命盤解説シリーズ
 
※下書き保存や書き途中消えると面倒なので、公開しながら・・かきます。
 
 


 


 
ベニシアさんの來因宮=人生のテーマ 今世の課題は 田宅宮です
 
田宅宮は家、家族、マイホーム 不動産 
 
田宅宮の方はだいたいは、「家」に興味が強いです。
 
どんな家で暮らすのか、家の在り方そして家族の在り方
 
生活を大切にしたい人です。
 
ベニシアさんは、
 
イギリスの王侯貴族出身で母親は離婚と結婚を繰り返し、
 
家族の在り方を考えさせるきっかけとなっていたのではないでしょうか。
 
 
ベニシアさんの母親が離婚や再婚を繰り返した意味は、
 
兄弟宮の自化 夫妻宮の自化 
 
兄弟宮の右弼
 
兄弟宮 = いこーる 母宮
 
 
この兄弟宮、お母さん大活躍!!
 
え?なにが大活躍?
 
右弼は多彩な才能を持っていてモテ要素も強いです。
 
頭の回転も良く離婚されても次々とパートナーできますね。
 
 
あと、シンプルに
 
兄弟が多いと読みます。
 
 
ベニシアさんは母親とは生き方が違うと
 
気が付いて、
 
母親から逃れることを選択したことが命盤の各所から見られます。
 
 
とはいえ、
 
ベニシアさんのなかのインナーペアレント、内なる両親
 
特に内なる母親は、
 
違和感としてずっと住み続けてきたのだと思います。
 
 
 
それと同時に、母親と自分がとても似ている
 
大嫌いなのに大好きということもあります。
 
内側の矢印、向心力も多く
 
自分を多角的に捉えられる分析力もあります。
 
ベニシアさんは
 
自然でオーガニックでハーブとかの癒し系って
 
思ってましたが、
 
思考・分析型の戦略的な人だったようです。
 
 
インナーペアレントや母親への想いも、
 
思考で納得させていたので、
 
感情のほうは押し込めていた可能性があります。
 
未消化のまま、
 
分析し理性で片付けて、
 
私は母親とは違う生き方をすればいいだけ!
 
 
はい
 
インドへ
 
そして、日本へ
 
 
イギリス人貴族のベニシアさんが
 
当時のインドへ渡るっていうのは、
 
イギリスの植民地の雰囲気がのこるインドへ行くの
 
かなりトリッキーだったんじゃないかと思います。
 
 
ベニシアさんの出国
 
外国へ渡るという理由は、命盤に出ています。
 
 
 
疾厄宮の自化
 
遷移宮の自化
 
 
これは、国外へ出る
 
外国で暮らす可能性が大いにあります。
 
 
こういうのを自分の命盤に持っている人は
 
国内で暮らすよりも海外へ出た方が
 
暮らしも健康面でも落ち着いてきます。
 
 
遷移宮には化忌があります。
 
国内にいたら男性の目を気にして生きづらさがあったと思います。
 
結婚した場合は家から出ることが出来ず不自由だったり、
 
結婚も別居結婚になってくるでしょう。
 
 
はい、
 
ベニシアさんの來因宮は田宅宮です。
 
家族の在り方や人間らしい家族を作りたかったと思います。
 
すると、
 
暮らしやすい安心して自分らしい家と家族
 
それには、安心して暮らせる外国の地へ。
 
 
ようこそ、日本へ!
 
 
つづく・・・・
 
 
 
 
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