福徳宮がよいに越した事はない・・・・

勉強していて、つくづく思うのは・・・・


福徳宮が、良いに越した事はない・・・・ってことです。



命宮がいいとか、疾厄宮が良いとか・・・・

自分に関連の強い宮の状態が良いっていうのが

何よりですけど、


福徳宮が良くないとか、

福徳宮に自化忌があるとか、

福徳宮が冲されている・・・とか


自動的に、満足度が低い人生になりそうです・・・

気をつけていれば、

気がつけば、

満足度とか自己評価が低いとか・・・・

自己犠牲的とか被害妄想が強いとか・・・・

そういう症状・・・とか、

そんな気分に陥りそうになることを、

気をつけられそうですけど、


でも、気がついたところで、

本当に、

改善していくとか、

そういう気分になるのを抑えるのは、

自覚して、

心して切り替える努力をしてないと、

簡単じゃないでしょう。



そう思うと、福徳宮に

四化が付く星がないほうがいいとか、

いっそのこと、星が入らないほうがいいのか？



福徳宮を潜在意識とかそういう部分と考えるなら、

非局所性・・・・ということで、

（非局所性　ひきょくしょせい：
　離れた場所でも、相互に関係し合っていること・ザックリとした意味）

やっぱり、全体といつでもどこでも繋がるということで、

偏に意味しないほうがいいのだろう？とか

思うのです。


そこに、星が存在すると、

星の意味は強くなり、

その星意外について、苦手とか受け入れないとか、

得意不得意・・・・が出てくるんじゃないかと

思ったり、思わなかったり・・・・



その非局所性的な考えをするなら、

物質的なものや経済的な物差しが

必ず邪魔すると思います。


財帛宮が福徳宮を冲する作用・・・・

財帛宮に化忌があれば、

対宮の福徳宮を冲することになります。


財帛宮に化忌があるということが、

物質的社会、経済思考、労働や

経済社会においての価値が強いのではないかと思います。


すると、非局所性だとか、

見えない世界とかスピリチュアルとか、

個人の価値観なんか・・・・と

軽視する可能性はあるかもしれません。


働いてナンボだ・・・・と言う考えで、

引き寄せの法則とかで、

幸せ頭で大丈夫か？！と・・・・疑うとか、


そういう状態で、

福徳宮と財帛宮が戦っているような状態・・・・笑

といえるかもしれません。


それが、どちらに転ぶかで、

いつも、心が疲れているかもしれませんね。