ご無沙汰してます。
12/8 馴染みのポイントに入って調査。
12月とはいえまだまだ日中は暖かいといってもいい、アジゲといえばかじかむ手でガチガチに震えながら嗜むのが流儀である。
そんな中ではとてもじゃないがゆとりをもって釣りなんて出来ないのだが、この日はあれこれ試してみたいと思える余裕があった。
足元をライトで照らすとアミ(小エビ)が確認できる、アジがこれを食べに来ている事は明白なのでここで敢えて真逆のものから試す。
つまり「ミスマッチ ザ ベイト」と思われるものから「マッチ ザ ベイト」になるまでの魚の反応をみようというヒマ人しか試さないような非生産的なテストである。
まずはミノー、キャストしリトリーブスピードを変えながら数投したが全く反応はない・・
次にジグ、12gのグロー→7gのナチュラル→5gのオレンジという具合で試してみると5gのヤツでフォール中に2本出た。
ここからはワームに切り替える、種類はリアルゴカイ系、オレンジの2インチ、クリアラメ1.5インチ。 ジグヘッドは1.7g、1.3g、1.0g。
リアルゴカイでは2本出たが、明らかに分かるついばみ行為でなかなかヒットに至らなかった。
ヒットした魚も外掛かりしていたので反応はイマイチといえるでしょう。
続いてオレンジの2インチ、シルエットが近づいたのか割と反応がいい。
しかしコンスタントに釣れるって程ではなく後ろからダラダラついて来てパクッって感じ(実際見てるワケじゃないのであくまで想像です)
最後に投げたクリアラメには反応が凄かった!
着水直後やリトリーブ開始直後にひったくるようなバイト、しかも揚がってくる魚はどれもデカい!! ワームの食い込みも素晴らしく、活性の高さが伺えた。
ジグヘッドについてはやはり1.0gに軍配が上がった。
オキアミの事はよく分りませんがおそらくは魚のように遊泳能力が長けているとは思えないのでフォールスピードやリトリーブスピードも、それを意識する必要がありそうです。
以前記事にアジは意外とシビアでワームのセレクトは大事であると書いた記憶がありますが、今回「マッチ ザ ベイト」がいかに大事か改めて勉強になりました。
もちろんいつでもこのパターンが通用するとは限りません。
色々な状況で小魚パターンだったり、過去にゴカイパターンを経験したこともありました。
その時々で釣れるパターンを見極めて思ったように釣れたら楽しいですね。
この日の総釣果です♪
22本(数なんてどーでもいいですが)
最大35センチ!!
捌いたアジの胃からは分かってはいましたがオキアミが出てきました。
しかもこの時期にしては珍しく脂がギトギト♪
大好物の珍味も入ってました♪
軽く水分を切って塩焼きにするのが最高です!
(ここだけの話、色んな方がウマい!!と書いているイカの沖漬けってやつに今年トライしてみましたが・・・正直皆さん今も食べていらっしゃるんでしょうか・・?)
夕方まで干していい感じに仕上がりました。
12/8 馴染みのポイントに入って調査。
12月とはいえまだまだ日中は暖かいといってもいい、アジゲといえばかじかむ手でガチガチに震えながら嗜むのが流儀である。
そんな中ではとてもじゃないがゆとりをもって釣りなんて出来ないのだが、この日はあれこれ試してみたいと思える余裕があった。
足元をライトで照らすとアミ(小エビ)が確認できる、アジがこれを食べに来ている事は明白なのでここで敢えて真逆のものから試す。
つまり「ミスマッチ ザ ベイト」と思われるものから「マッチ ザ ベイト」になるまでの魚の反応をみようというヒマ人しか試さないような非生産的なテストである。
まずはミノー、キャストしリトリーブスピードを変えながら数投したが全く反応はない・・
次にジグ、12gのグロー→7gのナチュラル→5gのオレンジという具合で試してみると5gのヤツでフォール中に2本出た。
ここからはワームに切り替える、種類はリアルゴカイ系、オレンジの2インチ、クリアラメ1.5インチ。 ジグヘッドは1.7g、1.3g、1.0g。
リアルゴカイでは2本出たが、明らかに分かるついばみ行為でなかなかヒットに至らなかった。
ヒットした魚も外掛かりしていたので反応はイマイチといえるでしょう。
続いてオレンジの2インチ、シルエットが近づいたのか割と反応がいい。
しかしコンスタントに釣れるって程ではなく後ろからダラダラついて来てパクッって感じ(実際見てるワケじゃないのであくまで想像です)
最後に投げたクリアラメには反応が凄かった!
着水直後やリトリーブ開始直後にひったくるようなバイト、しかも揚がってくる魚はどれもデカい!! ワームの食い込みも素晴らしく、活性の高さが伺えた。
ジグヘッドについてはやはり1.0gに軍配が上がった。
オキアミの事はよく分りませんがおそらくは魚のように遊泳能力が長けているとは思えないのでフォールスピードやリトリーブスピードも、それを意識する必要がありそうです。
以前記事にアジは意外とシビアでワームのセレクトは大事であると書いた記憶がありますが、今回「マッチ ザ ベイト」がいかに大事か改めて勉強になりました。
もちろんいつでもこのパターンが通用するとは限りません。
色々な状況で小魚パターンだったり、過去にゴカイパターンを経験したこともありました。
その時々で釣れるパターンを見極めて思ったように釣れたら楽しいですね。
この日の総釣果です♪
22本(数なんてどーでもいいですが)
最大35センチ!!
捌いたアジの胃からは分かってはいましたがオキアミが出てきました。
しかもこの時期にしては珍しく脂がギトギト♪
大好物の珍味も入ってました♪
軽く水分を切って塩焼きにするのが最高です!
(ここだけの話、色んな方がウマい!!と書いているイカの沖漬けってやつに今年トライしてみましたが・・・正直皆さん今も食べていらっしゃるんでしょうか・・?)
夕方まで干していい感じに仕上がりました。