テクテク散歩

デジカメ持って、気ままなお散歩風景
最近は双眼鏡も持って
(不定期更新)

江戸東京たてもの園(1)

2023年01月11日 | お散歩&旅行

行きたくていたと思いながら、駅からの遠いなと感じていてなかなか行けなかったのだけれど、バスのアクセスをよく見たら行けることに気づき、お正月休みに実行。

 

お天気は良かったのですが、元日と違い寒かった。

 

 

見上げた空に飛行機が、、、

小金井公園の一部にあり、広い公園を散歩しながら目的地に

ビジターセンターのような建物から入り、裏へ抜けるとそこが「江戸東京たてもの園」になります。

入り口の中庭飾り

 

入り口でレジ袋を渡されたのですが、何故なんだろうと思いつつ見学開始。

さあ、どこから見学しましょう。。

 

とりあえず、西ゾーンへ向かうことに

一軒目。

昭和初期の建物という感じ?

ここで、渡されたレジ袋の理由が分かりました。

靴を脱いでお入りください。です。

 

2軒目。セントラルヒーティングだ。

お金持ちの家? 建築家の前川國男邸 さすがです。

 

三井平八郎邸のシャンデリア。実物の方が豪華です。

 

庭の藁が気になって。雪囲いかな?

霜よけのようです。

 

写真館の天井。竹で編まれているのかな?

 

農家

 

昔は寒いだろうなと思っていたけれど、一日中火が付いた囲炉裏があるから、意外と暖かいのだろうと思いました。日本のセントラルヒーティングか?

 

高橋是清邸 外観

これで、一部みたいです。

庭も復元されているのだろうか??

 

水はどこから?

 

 

別の家の茶室の入り口にあった南天。お正月らしくて、、

 

日曜・祝日は、開帳されているようです。(土曜も??)

 

東ゾーンは、明治・大正がメインなのだろうか?

見学定員がきまっているのですが、どう見てもオーバーしていたように思える。
(入り口に職員さんがいたので、ちゃんと数えていたのかな?)

銭湯は行ったことがほとんどない。楽しみに見学。

 

男湯の方には富士山が

壁の絵は、牛若丸。

 

女湯の方は、山と湖。どこ?

 

仕切りは、

仕切りは壁だけで、上は繋がっている。天井も高いし、開放感あり。

 

「さるかに合戦」の絵、今は結末が変わっているらしい。

 

今もどこかにありそうな建物。昭和なのかな?

他にも沢山ありますが、人が多くて上手く撮れませんでした。(T_T)

 

室内見学できますが、靴を脱いで上がるので足が冷たいです。
暖かい時期か、厚手の靴下と脱ぎ履きしやすい靴がお勧めです。

 

1月2日と3日は、特別公開で入場無料でした。(^^)v

 

ホームページをリンクしておきます。

行けなくても、建物の内部を見ることができます。

 

江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園は、文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示する野外博物館です。

江戸東京たてもの園

 

 

 

 

 


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