今日で3月も終わり春たけなわ。花が咲き、鳥が歌い、水がぬるみ、於大公園のソメイヨシノも満開。公園は多くの家族連れで賑わっている。写真をクリックすると拡大します。
桜の坂道も満開の花トンネルになり、行き交う人の心もおどる。
桜ばかりではなく、道端に目をやると可憐な花がいっぱい。
ほとけのざ・・・名前の由来は?
おおいぬのふぐり・・・この花の名前の由来も??花は6~7mmの小さな花だが、よくみるとめしべに対しておしべが面白い形をしている。肉眼でははっきりしないが、マクロで撮った写真を見るとよくわかる。
ヒュウガミズキも黄色い花を枝一杯につけた。この木の横のトサミズキの花も満開だが花の形、色ともヒュウガミズキと見分けがつかない・・ので省略。
ハナズオウは木に直接花をつけるが、これが花なのか、つぼみなのか。
小鳥も春を満喫している。
ヤマガラは人懐っこく、2~3m近くまで平気でやって来る。
メジロはちょこちょこ動きが早いが、ヤマガラに近づくと追い払われている。
愛犬を熱心に撮っている人もいた。(撮った写真を見せて了解を得た)犬の年齢は9才とのこと。