冬枯れの森の外れの夕日
寒い日が続いており、日本側、特に福井地方は大変な雪害のようでお察しします。お陰で知多地方は今日も青空で日が差しており、近くの於大公園では少しずつ春の息吹を感じます。
福寿草
梅が1~2輪咲いていました。
蝋梅は満開です。
水仙も綺麗な花を付けています。
菜の花も咲きそろって日をいっぱい浴びています。
どの花も、木も春が待ち遠しいようです。
穏やかな春が待ち遠しいですね。
水族館は面白い
水族館の水槽、ガラス張り!水は動く!魚も動く!水槽の中は余り明るくない!なかなかピントが合わない!それでも面白い。
楽しそうに泳ぐ魚
目を狙ってピント合わせ!魚の動きは速い。
横に泳いでいる魚は何とか撮れるが、正面に向くのは一瞬、ピントが??
動きの遅いものは少し楽。
動きの一番早いのはいわし集団で、一定方向に止まることなく泳ぐ。
どの魚もじっと見ていると、こちらに興味があるのか?近づいて来る。
魚の珍しい動きを見た。
急旋回のエイ
ゆっくり泳いでいたミノカサゴを鮫が急襲。
アヤメエビスの身体についた寄生虫を掃除魚(ホンソメワケベラ)が掃除中。エラの中へ頭を入れて掃除中。
色々見たがやはり一番の貫禄はナポレオン(めがねもちのうお)
水族館で一日ゆっくりするのもよい。
半田市制80周年・衣浦港重要港湾指定60周年記念事業の衣浦みなとまつりの一環として、昨日8月4日帆船「海王丸」が衣浦港亀崎埠頭に入港しました。
そして本日13時から帆船の帆張りがあるので、友人と見学に出かけた。
亀崎港の入り口には海王丸を歓迎の幔幕が張られている。
海王丸は帆を下ろしているが、それでも青空に映えて素晴らしい。
私達が港に着いたときは少し早かったので、船体をゆっくり見られた。
船に関する説明がしばらくあり、その間に練習生の帆張りの準備が進み、13時過ぎいよいよ帆張り作業の開始。
練習生は高いマストの上に猿のように身軽に登るが、最初はなかなか登れなかった練習生もいたらしいが、今はどの練習生も見事に駆け上る。
帆はメインマストから横に伸びる横マストに取り付けてしっかり縛ってあるので、練習生はこれを懸命にほどく。
練習生はすべて裸足で細いロープの上を渡って作業をしている。靴など履くとロープを踏む足の感覚が分からず、滑る危険があるので安全のため裸足で作業をする。
横マストに縛ってあったロープが外されると練習生はすべて甲板に降りて下で帆に付けてあるロープを引いて帆を張る。
帆が順番に張られてゆく。
横マストに固定してあった帆をほどいて完全に帆を張るのに約1時間かかるそうだ。
今日は風が非常によく、船尾から吹いていたので、帆は風をいっぱいに受けて膨らんだが、そうなると船は係留してあっても帆いっぱいに風を受けて動き出すので、タグボートはその船の動きを懸命に押さえている。
2時過ぎにすべての帆が張りおえて、今にも走り出しそうな海王丸の勇姿になった。
この頃になると港は大勢の人で賑わった。
対岸にも港に入れなかった多くの人出があった。
写真でも分かるように航海で帆が汚れているが、航海が終ると綺麗に洗うそうだ。
作業を終えた練習生は船を下りて見物客と一緒に写真を撮ったり、話をしたりしてくつろいでいた。
海王丸は8日まで滞在し、8日朝出航するそうです。船の先端には航海の安全の守り神として乙女の像が取り付けてあるが!
8日は台風の影響がありそうなので、無事の航海を祈ります。
梅雨も明け、学校も夏休みに入りいよいよ夏本番、暑さも本格的。
この暑さは動物もこたえるだろう。そこで動物園へ出かけてみた。
早速鹿がダウン寸前の様子。口を開けてハア!ハア!
おす鹿は立っておれないと座り込んでいる。
シロクマはどっぷり水の中。
氷の代わりに丸太をかじって我慢。
穴から顔を出してみたが、外はもっと暑い。
やっぱり水の中が一番。ゴクラク!ゴクラク!
女性?は暑くても、きちんと身だしなみの手入れ。
岩の上は暑くて熱中症になるから早く水の中へ!と両親が子供を誘う。
コアラは案の定睡眠中。
この子は暑さにも負けず、元気に木登り。
厚い毛皮の熊は特に暑そう。
ついに「たまらん!何とかしろ!」と叫び出す。
サギは鳥インフルエンザのせいで外に仲間がいないので、何か訴えている様子。
キリンは背が高くて暑くないのか?涼しい顔をしてご挨拶。
そして、そろって何処かへ出掛けた。
象も水の中がよさそう。
水から上がると日焼け止め?のドロかぶり。
最後にサイ!「どうだ!イケメンだろう」と近寄って大きな顔を見せた。
と、言いながら暑さにたまらずダウン!
まだまだ暑い日が続く。どの動物もばんばれよ!・・・・一雨ほしいところです。
皆さんも動物に負けないで、一度動物園へ出掛けてみて下さい。テレビでは見られない生態が見られるかも。