この作品は製作された場所が不明の蛇がモチーフのブレスレットです。全体がバネの様に伸縮する構造になっています。
5年程前、イギリスへ仕入れに行った時にこの作品をクリスティーズにて鑑定して頂いた所「1800年代中期にヨーロッパにて製作されたものであると思う」、との事でした。素材がK9の為(クリスティーズの)オークションとしては取り扱えないそうですが、当時の技術、加工道具を考えると制作方法が非常に稀なので大切にして欲しい、とのコメント。良く見ると細い金線を細かく編みこんで作られているのですが…。
写真ではご覧頂けないのですが蛇の喉部分がリアルに作られており、蛇が苦手な方には感動が薄い作品かもしれません。
それにしてもこの作品は一体何処からやって来たのか…これが最大の謎でもあります。
*当作品は非売品です
5年程前、イギリスへ仕入れに行った時にこの作品をクリスティーズにて鑑定して頂いた所「1800年代中期にヨーロッパにて製作されたものであると思う」、との事でした。素材がK9の為(クリスティーズの)オークションとしては取り扱えないそうですが、当時の技術、加工道具を考えると制作方法が非常に稀なので大切にして欲しい、とのコメント。良く見ると細い金線を細かく編みこんで作られているのですが…。
写真ではご覧頂けないのですが蛇の喉部分がリアルに作られており、蛇が苦手な方には感動が薄い作品かもしれません。
それにしてもこの作品は一体何処からやって来たのか…これが最大の謎でもあります。
*当作品は非売品です