東京は面白いなぁ。新宿駅歩いてると突然、荒木飛呂彦ゾーンがッッ!!!
新宿駅前のグッチ(Gucci)のビルが、荒木飛呂彦ゾーンに。
コラボーレーションらしい。
http://www.araki-jojo.com/96/
ま た 岸 辺 露 伴 か(笑)
ルーブルに行ったり大活躍だなあ。
等身大イラストの後ろには、描きおろしコミックが貼り出されている。
続きが気になる方は新宿へ!
いやーこのバッグ売ってたら買うわ。
吉良吉影のネクタイも持ってるけど、長く使えてるしね。
東京にいると、こういう面白い物を毎日でも見ることが出来る。
山手線に乗ってると、全部の駅にヴァンガードの広告が張られているし、全面マクロスイラストの電車が走ってたりするし、等身大のガンダムは見れるし・・・
秋葉原以外にも、漫画・アニメ文化が「一般の場所」に出てきている。キモくない程度に。
こういう、「新しい流れ」を感じることが出来る所から、創作意欲を感じる人も居るだろう。僕なんかは、そうだ。
周りがいろいろ新しく、チャレンジブルな事をしているから、「勇気」をもらうことが出来る。
「俺も、誰もやったことが無いことを、どんどんやってみたい!」
と思える。
普通、40歳超えて、会社の社長なんかやってたら、組織防衛のために「守り」に入るのも良いのかも知れないが・・・
カードゲーム業界はまだまだ、まだまだまだまだでっかく、色々出来る!と思っているので、どうしても守りに入る気持ちになれない。
だからやっぱり、毎日が楽しくて仕方がない。アレもしたい、コレもしたい!
例えば、新しい店を一件作るにしても・・・
「新宿や秋葉原のような、大きなターミナル駅に作るのはコストがかかるけどその分、売上が大きいよなぁ・・・これはコレで新しく試したい事もあるけど、『新しいことをしなくても、ある程度完成している』のは面白みに欠けるよなぁ・・・」
「練馬春日店のような、住宅地の地域密着型は、常連の子供たちとの楽しいコミュニティが作れるよな。
本社の事務所と店舗をくっつけるなら、そういう店になるだろう。
サンダーも僕も基本的に常勤していて、
『サンダーや池っち店長に会える店』
を作っておけば、
『池っち店長にはどこに行けば会えますか?』
という質問に答えるのも楽になるし、皆に迷惑もかけないよな。
撮影用のコーナーも常設しておくと、観光地的に楽しんで頂けるかも知んない。」
「それともやはり、海外展開か・・・!
ヴァンガードのシンガポールでの販売は、ブシロードさんかなり本気のようだし、アジア圏でカードキングダムの販売ノウハウを広めるのは、『歴史の早回し』としてはやりがいがありそうだ!
何より、カードゲームなどで、日本のアニメコンテンツを広める一助を担えたら、これは日本人として誇らしいぞ!」
とまぁ、店一件出すだけでも、選択肢が多すぎて悩む悩む。
でもこれは、やりたい事で悩んでいるんだから、幸せな悩みだ。
それもこれも、
「しょうがねぇ。社長のやりたい事を手伝ってやるか!」
と思ってくれる、スタッフが居るからこそ描ける夢だ。
俺一人だと何にもできないからね。
ジョジョの記事のつもりが、何か全然別の話になってしまったけど、お赦し頂きたい。
まぁなんだ、僕は東京の、刺激が多い所が大好きだ、って話。
さて、土曜か日曜は秋葉原店に遊びに行こうかな。