のち
ホントに4月
碓氷峠編の続きです
めがね橋を後にして次なる目的地へ
第三の目的地は
碓氷峠鉄道文化むら
です
ゲートをくぐると最初に目にする
なんかワクワクしてきます
最初に見たのは
EF63と協調運転用 189系 国鉄色 クハ189-506 あさま
33歳って事も有りますが屋外展示の為塗装はボロボロです
車内は勿論運転室にも入れました
意外と広い室内のようですが
視界は狭いです
ワイパーが動けば…
EF63-10号機 45歳
コイツはカットモデルになっていて機関庫まで見えます
当然運転室にも入れます
なんかごちゃごちゃしています
EF62-54号機 39歳
こちらも…
次は
アプト式機関車 ED42-1号機 74歳
とても綺麗でした
次に
園内に走っているトロッコ列車に乗って
急勾配を体験して来ました
その名は「シェルパくん」
行きは後押し帰りは引っ張り
寒かったけど最前列でかぶりついていました
園内を回る
蒸気機関車「あぷとくん」
途中で中間駅の円山駅に5分間停車
ここにも見所が
重要文化財の丸山変電所跡
幽霊屋敷のようでした
円山駅を出発して暫くすると最高勾配地点を通過
66.7パーミルの証が
更に進むとポイントが
右は元信越本線です
トロッコは左のとうげの湯駅へ目指します
終着駅では温泉にも入れます
折り返し列車で降りてきて再び展示車両見物です
D51-96号機
唯一の蒸気機関車
EF80-63号機
常磐線で活躍 反対側にははくつるのHMが
EF59-1号機
広いデッキに
EF60-501号機
特急列車牽引で活躍
キハ20-467
あまり興味が無いですが
EF65-520号機
特急貨物で活躍
EF63-24号機
こいつは動態保存機
体験運転で活躍しています
EF63-11号機
体験運転中
結構常連さんもいらっしゃるとか
EF62-1号機
EF15-165号機
EF70-1001号機
EF30-20号機
EF58-172号機
EF53-2号機
EF63-1号機
12系お座敷客車「くつろぎ」
コイツは本来の功を奏して
休憩所になっています
車内はこんな感じ
日本人には畳でしょ
その後は
鉄道資料館を見学
HOゲージのプログラム運転もしていました
お昼過ぎに見終えお腹が空いたので退園
近くの横川駅へ
駅舎の隣には名物が売られています
ホームには115系湘南色が停車中
列車本数はかなり少ないです
僕らの昼食は駅舎の目の前にある
おきのや本店でお食事
当然食べたのは
峠の釜めし
真ん中に嫌いな物が居座っていますが
美味しかったです
向かいの釜めし博物館も見学
次は碓氷バイパスを使って軽井沢駅へ
旧軽井沢駅舎記念館見学とお土産を購入
こんなところにもEF63が居ました
そして
JR最高駅 野辺山駅
背景が真っ白なほど霧が
最高地点
反対側です
目の前には
こんなホテルも
その後は高速を飛ばし帰宅しました
とっても楽しい旅でした
ちょっと寒かったけど桜は満開で見所でした
花より鉄ですが…
鉄道文化むらもテッパク屋外編っていう感じで
僕的には
テッパクよりもイケてました
てっきり新幹線で行ったと思っていましたが、車で行っていたとは予想外でした。
いろいろと見所があって、わくわくしそうな雰囲気が写真からも伝わってきます。
今度は天気の良い日にリベンジしたいです。