今日の出来事!
≪国内≫
脱派閥狙い新人研修会 首相「無党派層は宝の山」
自民党は20日、衆院選で初当選した83人を対象にした新人議員研修会を「開校」した。当面、週2-4回のペースで開催し、国会議員の心得や党の政策決定の仕組み、重要政策課題などについて党幹部が講義。その後も派閥総会と同様に週1回の形式で開き、従来は派閥が担ってきた「情報共有」などの機能を執行部が代行、党全体の脱派閥化を進めるのが狙いだ。 (共同通信)
メーカー30社の輸入自転車にもアスベスト
自転車大手「ブリヂストンサイクル」が輸入した自転車にアスベスト(石綿)が使用されていた問題で、同社以外の自転車メーカー30社が輸入・販売した約61万台にも、アスベストが使用されていたことが20日、経済産業省と厚生労働省の調査で分かった。 (読売新聞)
≪経済≫
<中内功氏死去>栄光と挫折の人生 ひっそりと旅立つ
戦後、創業から15年でダイエーを日本一の小売業に育て上げ、カリスマ経営者と呼ばれた中内功さんが19日、波乱の生涯に幕を閉じた。過酷な戦争体験をバネに、安売り哲学による「流通革命」に挑戦し続け、日本の流通構造に風穴を開けた。しかし、バブル経済の崩壊と阪神大震災の直撃で迷走。さらに、消費者のし好の変化を見抜けず、中内さんは経営の一線から追われた。栄光と挫折の83年間だった。最後は神戸市内の病院で近親者だけにみとられ、ひっそりと旅立った。 (毎日新聞)
≪スポーツ≫
<石原都知事>「東京五輪招致」正式表明へ
東京都の石原慎太郎知事は20日午後に開会する都議会で「再び日本でオリンピックを開くとすれば、都市のキャパシティー(受容力)や都市機能の充足度などから考えて、この東京をおいて他にはあり得ない」と、2016年以降の夏季五輪を都に招致することを正式に表明する。「五輪開催を起爆剤として日本を覆う閉塞(へいそく)感を打破する」として、10月から庁内に準備組織を新設する。 (毎日新聞)
≪サイエンス≫
2018年に有人月着陸計画…NASA発表
米航空宇宙局(NASA)は19日、新しい有人月着陸計画を発表した。2018年に4人の宇宙飛行士を月面に送り込み、1週間滞在させて、月基地建設の準備作業を行う。
打ち上げには、スペースシャトルの主要推進システムを受け継いだロケット2機を用いる。実現すれば、1972年のアポロ17号以来、46年ぶり7回目の月着陸を果たすことになる。 (読売新聞)
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『タイムカプセル』 や 『未来郵便』 で
大切な思い出や出来事が、未来で蘇る! タイムカプセル時空便
≪国内≫
脱派閥狙い新人研修会 首相「無党派層は宝の山」
自民党は20日、衆院選で初当選した83人を対象にした新人議員研修会を「開校」した。当面、週2-4回のペースで開催し、国会議員の心得や党の政策決定の仕組み、重要政策課題などについて党幹部が講義。その後も派閥総会と同様に週1回の形式で開き、従来は派閥が担ってきた「情報共有」などの機能を執行部が代行、党全体の脱派閥化を進めるのが狙いだ。 (共同通信)
メーカー30社の輸入自転車にもアスベスト
自転車大手「ブリヂストンサイクル」が輸入した自転車にアスベスト(石綿)が使用されていた問題で、同社以外の自転車メーカー30社が輸入・販売した約61万台にも、アスベストが使用されていたことが20日、経済産業省と厚生労働省の調査で分かった。 (読売新聞)
≪経済≫
<中内功氏死去>栄光と挫折の人生 ひっそりと旅立つ
戦後、創業から15年でダイエーを日本一の小売業に育て上げ、カリスマ経営者と呼ばれた中内功さんが19日、波乱の生涯に幕を閉じた。過酷な戦争体験をバネに、安売り哲学による「流通革命」に挑戦し続け、日本の流通構造に風穴を開けた。しかし、バブル経済の崩壊と阪神大震災の直撃で迷走。さらに、消費者のし好の変化を見抜けず、中内さんは経営の一線から追われた。栄光と挫折の83年間だった。最後は神戸市内の病院で近親者だけにみとられ、ひっそりと旅立った。 (毎日新聞)
≪スポーツ≫
<石原都知事>「東京五輪招致」正式表明へ
東京都の石原慎太郎知事は20日午後に開会する都議会で「再び日本でオリンピックを開くとすれば、都市のキャパシティー(受容力)や都市機能の充足度などから考えて、この東京をおいて他にはあり得ない」と、2016年以降の夏季五輪を都に招致することを正式に表明する。「五輪開催を起爆剤として日本を覆う閉塞(へいそく)感を打破する」として、10月から庁内に準備組織を新設する。 (毎日新聞)
≪サイエンス≫
2018年に有人月着陸計画…NASA発表
米航空宇宙局(NASA)は19日、新しい有人月着陸計画を発表した。2018年に4人の宇宙飛行士を月面に送り込み、1週間滞在させて、月基地建設の準備作業を行う。
打ち上げには、スペースシャトルの主要推進システムを受け継いだロケット2機を用いる。実現すれば、1972年のアポロ17号以来、46年ぶり7回目の月着陸を果たすことになる。 (読売新聞)
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『タイムカプセル』 や 『未来郵便』 で
大切な思い出や出来事が、未来で蘇る! タイムカプセル時空便