タイムカプセル時空便

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今日の出来事!‐2005年 11月17日‐

2005年11月17日 | 今日の出来事!
     今日の出来事!

.秋にも花咲く「四季桜」が見ごろ

愛知県豊田市の小原地区で、一年に2度花を咲かす「四季桜」が見ごろを迎え、紅葉したモミジとの見事なコントラストを見せている(17日)
【時事通信社】




≪国内≫
郵政公社 窓口手数料30円UP、45年ぶり来春から ATMに誘導
 日本郵政公社は十六日、窓口での通常払い込みの手数料を来年四月から三十円値上げすると発表した。引き上げは四十五年ぶり。一方で現金自動預払機(ATM)を使った送金サービスの手数料を引き下げて利用者をATMに誘導し、業務の負担軽減をねらう。  (産経新聞)

駅で喫煙、警告無視し逮捕 栃木県警「厳しく対応」
 警察官の再三にわたる警告を無視し、駅構内の指定場所以外でたばこを吸ったとして、栃木県警鉄道警察隊は鉄道営業法違反(禁煙違反)の現行犯で無職の男(23)を逮捕したことが17日、分かった。県警によると、同容疑での逮捕は全国的にも異例という。
 男は、数人の仲間とホステスとして働く女性を勧誘するため、たばこを吸いながら構内を歩き回った。巡回中の鉄道警察隊員が警告し、男は一度は構内から出たが、再び戻り喫煙。その後も、数回の警告に従わず吸い続けたという。  (共同通信)

運転中のケータイ禁止→事故半減…1年で44万人摘発
 ドライバーが携帯電話を使用中に起きた交通事故は、運転中の携帯電話使用が禁止された昨年11月以降、半減していることが17日、警察庁のまとめでわかった。  (読売新聞)

元派遣社員17日にも逮捕 東京三菱銀の10億円着服
東京三菱銀行の港北ニュータウン支店(横浜市都筑区)で顧客の預金約10億円が着服された問題で、神奈川県警捜査2課は16日、詐欺などの疑いで、川崎市麻生区の元派遣社員の女(55)=懲戒解雇=を17日にも逮捕する方針を固めた。  (共同通信)

≪経済≫
<在京民放5局>日テレなど3社がCM収入減少
 楽天がTBSに経営統合を提案するなど「ネットと放送の融合」をめぐる動きが激しさを増している中、在京民放キー局5局の05年9月中間連結決算が17日出そろった。日本テレビ放送網とTBS、テレビ東京の3社でCM収入が減少、日本テレビとTBSは減益になった。下期以降の広告収入についても、各局とも「極めて厳しい」との見方で一致しており、肥大化するネットに広告収入を奪われることに警戒感を強めている。  (毎日新聞)

震度5強で2棟倒壊の危険 3都県マンション、ホテル
 国土交通省は17日、東京、千葉、神奈川の3都県のマンション20棟とホテル1棟の計21棟で、設計事務所が偽造した構造計算書が建築確認の際に使われていたと発表した。  (共同通信)

仏農家に危機感 ボージョレ・ヌーボー過去最低価格
 フランス中部ボージョレ地方の新酒、ボージョレ・ヌーボーが十七日午前零時で解禁になったが、今年は天候に恵まれ、専門家は一致して「最高級」との折り紙をつけている。
しかし、フランスでは青年層のワイン離れの影響でワインの消費量が落ちており、昨年のボージョレ地方のワイン百リットルの価格が百六十-百七十ユーロ(1ユーロ=約百四十円)だったのに対し、今年は百四十六ユーロと過去最低の価格。「このままではいくつかのブドウ栽培農場が閉鎖になる」(FDSEA)と危機感を募らせている。  (産経新聞)

最終赤字2300億円超に=リストラ加速などで-三洋電機
 経営再建中の三洋電機は16日、2006年3月期の連結最終赤字が2300億円を超える水準になるとの見通しを明らかにした。再建に向け不採算事業の見直しなどリストラを加速させることや、保有資産の評価を厳しく見直したことが主因。   (時事通信)

≪海外≫
高さ260mに90分間放置 ラスベガスで邦人6人
 AP通信が16日伝えたところによると、米ネバダ州ラスベガスで15日夕(日本時間16日朝)、ホテルに併設されたタワーに設置されているシーソー式の大型遊戯施設が停電でストップし、乗っていた日本人観光客6人が高さ約260メートルで約1時間半にわたり置き去りにされる騒ぎがあった。  (共同通信)

カストロ議長はパーキンソン病…CIAが分析
 ロイター通信が16日、米政府当局者の話として報じたところによると、米中央情報局(CIA)は、キューバのカストロ国家評議会議長(79)がパーキンソン病を患っているとの分析結果をまとめ、政府当局者及び連邦議会議員に報告した。  (読売新聞)

<鳥インフルエンザ>世界の感染126人、64人死亡
 世界保健機関の14日現在のまとめでは、03年12月26日以降、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシアの4カ国で計126人が鳥インフルエンザに感染し、64人が死亡した。中国での感染例について、松本慶蔵・長崎大名誉教授は「ウイルスが変異して人から人への感染がない限り、冷静に対応すべき」と話している。  (毎日新聞)

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