10年前の今日、1995年 7月14日の出来事!
女史テニスの元世界ランキング1位のクリス・エバート(40)の殿堂入りが決まる。
クリス・エバート…
1954年 アメリカ・フロリダ州生まれ。
1971年、 46連勝という記録と共に、USオープンの準決勝まで進出した16歳の少女はその可憐なルックスと正確なストロークで一躍人気者となり、ゲーム中にも表情を変えないポーカーフェイスから『アイスドール』と呼ばれてもてはやされた。
以後、1985年の引退までに、
◇USオープンに19回出場し、ベスト4以上に17回進出。シングルス通算101勝は男女を通じて最多勝利数。
◇1972年から1989年まで世界ランクの4位以内を堅持。1975年から1986年の12年間は常に世界ランクが1位か2位。
◇6年かけてクレーコートでの125連勝を達成。
1973年8月から1979年のイタリアンオープン準決勝でトレーシーオースチンに6-4, 2-6, 7-6で敗れるまで。
◇1976年、スポーツイラストレーティッド誌の「Sportswoman of the Year」に選ばれる。
この年はウィンブルドン、USオープンを制した。
◇18のグランドスラムタイトルを保持(シングルス)。この数はナブラチロワと同じであり、上位にはマーガレット・コート(24)、シュテフィ・グラフ(21)、ヘレン・ムーディー(19)に次ぐ記録。
◇グランドスラムでの記録
U.S. Open 102勝12敗(優勝6回)
Wimbledon 96勝15敗(優勝3回)
French Open 72勝6敗(優勝7回 最多記録)
Australian Open 30勝4敗(優勝2回)
通算 299勝37敗(決勝戦 18勝16敗)
◇通算157勝。これを289試合目で達成。ナブラチロワは343試合目で157勝。
◇1985年4月、過去25年間で最高の女性アスリートに選出された。
もっと見る ≫ タイムカプセル時空便 倶楽部 あの日のお天気・あの日の出来事!
女史テニスの元世界ランキング1位のクリス・エバート(40)の殿堂入りが決まる。
クリス・エバート…
1954年 アメリカ・フロリダ州生まれ。
1971年、 46連勝という記録と共に、USオープンの準決勝まで進出した16歳の少女はその可憐なルックスと正確なストロークで一躍人気者となり、ゲーム中にも表情を変えないポーカーフェイスから『アイスドール』と呼ばれてもてはやされた。
以後、1985年の引退までに、
◇USオープンに19回出場し、ベスト4以上に17回進出。シングルス通算101勝は男女を通じて最多勝利数。
◇1972年から1989年まで世界ランクの4位以内を堅持。1975年から1986年の12年間は常に世界ランクが1位か2位。
◇6年かけてクレーコートでの125連勝を達成。
1973年8月から1979年のイタリアンオープン準決勝でトレーシーオースチンに6-4, 2-6, 7-6で敗れるまで。
◇1976年、スポーツイラストレーティッド誌の「Sportswoman of the Year」に選ばれる。
この年はウィンブルドン、USオープンを制した。
◇18のグランドスラムタイトルを保持(シングルス)。この数はナブラチロワと同じであり、上位にはマーガレット・コート(24)、シュテフィ・グラフ(21)、ヘレン・ムーディー(19)に次ぐ記録。
◇グランドスラムでの記録
U.S. Open 102勝12敗(優勝6回)
Wimbledon 96勝15敗(優勝3回)
French Open 72勝6敗(優勝7回 最多記録)
Australian Open 30勝4敗(優勝2回)
通算 299勝37敗(決勝戦 18勝16敗)
◇通算157勝。これを289試合目で達成。ナブラチロワは343試合目で157勝。
◇1985年4月、過去25年間で最高の女性アスリートに選出された。
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