水平多関節ロボットのアーム部強度解析を主要アーム部部品構成にて行いました。
次図がロボットアーム部主要部品の組状態です。
次のように組み状態で解析メッシュを生成しています。
次は重さ175gの四角いワークがアームに乗っている状態での応力分布図です。
次は、アームの変位の分布図ですが最大変位は0.14mm程度でした。
次は安全率の分布図ですが、最小安全率が3以上ありますので、ワーク重量175gまでは問題ありません。
<今日の流れ>
今日は来客が2件あり、一日打合せです。
今準備をしています。