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流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

推力250Kgターボファンエンジンを設計してみたので、これを使う飛行機を計画してみます

2018年10月03日 | 宇宙航空産業機械

推力250Kgターボファンエンジンを設計してみたので、これを使う飛行機を計画してみます。

このターボファンエンジンを使う飛行機のイメージは、ターボファンエンジンを2基使って、大揚力を発生するアスペクト比の大きな主翼を持つ、宅急便大量荷物拠点間長距離高速搬送用の無人?航空機(命名:トラックエアプレーン)を考えています。

ガスジェネレーター部は、軸流+遠心のコンプレッサーと1段軸流タービンの構成です。

エンジンのファンは、ファンタービンで駆動されますが、タービンとファンの間に減速機が入っているギアードターボファンエンジンとなっています。

<今日の仕事>

今日は来客も無く、見積もりと設計に集中出来る1日となりそうです。

女性エンジニア皆の色々な質問に答えながらの業務遂行です。

見積もりは提出したので、自分担当の設計に入っています。

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