流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

レトロな外観の熱水スチームタービンの設計 タービンパンク風な外観となります

2017年04月13日 | TurboBladeDesign

タービンパンクは自分の造語であり、タービン技術が突出して日常的に廻りにある機械として溶け込んで進歩した世界観を示しています。

そのタービンパンクな世界観の中では、タービン機械は量産され大量に使われるために鋳造技術が進歩して部品に鋳造品が多く存在することで、タービン機械の外観はレトロな懐かしい感じをしていると仮定しての次の図のようなタービン機械となります。

<今日の流れ>

今日は、タービンパンクという自分の造語の世界観を示す最初のタービン機械例として熱水蒸気タービンをレトロ風な外観とした設計例をこのブログに載せることとなりました。

このタービンパンクの流れとして、今後これまでに設計した水力タービン、蒸気タービン、熱水タービン、ガスタービン、バイナリータービン、風力タービンなどをタービンパンク風外観に改造した設計図をたくさん出していく予定です。

 

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