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流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

1人乗り電動「空飛ぶ車」の計画設計

2018年04月12日 | 宇宙航空産業機械

1人乗り電動「空飛ぶ車」の計画設計です。

二人乗り電動「空飛ぶ車」の計画設計を受け継ぎ、今回は図のような一人乗りで小型軽量の電動「空飛ぶ車」を計画しました。

8基ある電動2重反転プロペラの直径は720mmほどの小型となり、それに応じて翼も機体もコンパクトです。

この図は水平に飛行している場合の2重反転プロペラの状態を示しています。

次図では、2重反転プロペラが上方を向いて機体が離陸する場合の状態です。

1人乗り電動空飛ぶ車の全体計画が出来ましたので、次はこの機体の性能流体解析シミュレーションに入ります。

<今日の流れ>

午前中はいろいろなプロジェクトの担当者との打合せが昼まで続きます。

午後は、来客での打合せとなります。

 

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