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流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

3次元地図作成ソフトをC#を使って作ったことがあり、ドローンの自立飛行に役立つかもしれない

2016年06月09日 | 未来製品設計

3次元地図作成ソフトをC#を使って作ったことがあり、ドローンの自立飛行に役立つかもしれないと今日気づきました。

プログラム作成はC#で行い、3次元表示の為にOpenGLを使えるようにして、標高などの情報は国土地理院の詳細な等高線データを読み込み、3次元地形にかぶせる地図画は、地図画の画像データを基にテクスチャを作成して貼り付けています。

全ての細かい3次元位置をプログラムが把握するので、何かの調査目的でドローンが自立飛行するベースのプログラムとして用いることも出来るように思います。

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