流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

液体ロケットエンジン ターボポンプ インデューサー羽根の流力設計モデルとそれの性能流体解析図

2024年08月22日 | 流体機械設計

液体ロケットエンジン ターボポンプ インデューサー羽根の流力設計モデルとそれの性能流体解析図です。

3枚ブレードインデューサー羽根となり、ブレード巻き角を大きくして、ブレード入口から出口までの流れ転向角変化を滑らかにすることで、負圧面の蒸気の泡キャビテーション発生を防いでいます。