流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

作業ロボットを設計する場合の骨格構造素体となる高さ165cmのモデル作成を進めてみました

2024年07月30日 | 流体機械設計

作業ロボットを設計する場合の骨格構造素体となる高さ165cmのモデル作成を進めてみました。

既存の大型溶接構造物に於いてロボットが自動溶接作業をする場合に無理ない大きさかなと思っています。


両吸込み方式の三段遠心圧縮機を流体解析計算により性能を確認している解析計算途中経過モニタリング画面

2024年07月30日 | 流体機械設計

両吸込み方式の三段遠心圧縮機を流体解析計算により性能を確認している解析計算途中経過モニタリング画面です。

解析計算初期の段階なので出口高圧状態からの逆流が有り、流れ状態と計算パラメータも乱れていますが、計算が進むと遠心効果で流れるようになります。