流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

溶接構造の大型流体機械を製造するために使われるAI重作業ロボットをロボット開発目標とします

2024年07月29日 | 流体機械設計

大型水車や船舶のような溶接構造大型流体機械を製造する現場に於いて、溶接や組立に使われるAI重作業ロボットを弊社に於けるAIロボット開発の目的としようと思っています。

そのような重作業を自動化出来れば、人的負担を減らして大型機械装置の製造生産性を大幅に上げることが出来そうです。


ロケットも空気中を運動する流体機械と考えられるので図のような観測ロケットの飛行状態流体解析シミュレーションを行いました

2024年07月29日 | 流体機械設計

ロケットも空気中を運動する流体機械と考えられるので図のような観測ロケットの飛行状態流体解析シミュレーションを行いました。

ロケット軸断面での周囲流れ状態を見ると、マッハ数が大きくなると不連続な波のような圧力分布を示しています。

更に機体表面の圧力分布も見ることが出来ます。