流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

小形衛星CS軌道投入用ロケット構想図

2018年05月05日 | 宇宙航空産業機械

小形衛星CSを軌道に投入するためのロケットの構想図です。

このロケットの1段目であるブースター液体ターボポンプロケット部を試験的に設計開始します。

1段目ブースターロケットに使うロケットエンジンの構想は昨日の1TP4N型ターボポンプロケットエンジンとなります。

試験的な設計期間は3か月ぐらいを目途として、流体解析シミュレーション、構造解析シミュレーションも含めて行います。

<今日の流れ>

午前中は上図を描いていたので、午後からはロケット全体の学習です。

夜は映画を見に行きます。