大水量で発電運転中のサイフォン式プロペラ型水力発電機です。
落差1mほどの堰の溜まりから水を吸い上げて下流の水槽に放水することで水力発電を行っています。
大水量で発電運転中のサイフォン式プロペラ型水力発電機です。
落差1mほどの堰の溜まりから水を吸い上げて下流の水槽に放水することで水力発電を行っています。
水路落差工を使った水力発電設備として、オープンクロスフロー水車発電機の図面です。
落差工の水の落差1~2mで水力発電を行うことが出来る水力発電装置です。
水路のゴミが水車に詰まらないという非常に有利な特徴を持ちます。
再生可能エネルギー水力発電候補地点の現地調査写真です。
以前は、国内と国外の水力発電地点の調査を多数行っていましたが、現在は設計主体となり、めったに現地に行くことは無くなりました。
齢も取り現地調査の体力も無くなっているので、今後は体力をつけたいと思います。
ターゴインパルス水車ノズルからランナ羽根へのジェット噴射シミュレーションの結果図です。
ノズル噴射位置が高すぎて、ランナ羽根を超えている水流が多すぎる状態となっています。
ノズル位置の調整が必要と分かりました。
再生可能エネルギー水力発電。
フランシス水車水力発電所3次元設計図です。
フランシス水車の内部構造を透けて見ることが出来ます。
水路水力発電用オープンクロスフロー水車発電機本体の組図です。
農業用水路の落差工に据え付けて水力発電を行います。
農業用水路での水力発電を効率良く行うことが可能となるオープンクロスフロー型の水車発電機設備図です。
もう10年前となる、地熱タービン発電装置の試験運転を行っている現地の状況です。
地熱蒸気井戸からの熱水蒸気を使って実験を行いました。