2005年7月6日リリースの第9弾シングルは、大阪を舞台にした「面影の都」でした。
https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCA-15781.html
Kiinaの歌唱はこちらから↓
https://m.youtube.com/watch?v=MUxAzmR6piw
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/26522/
このシングルのジャケ写は、Kiina史上最大にふっくらしていたのではないかと思います。たぶん可能な限りの加工をして、やっとこのぐらいだったんではないかとσ(^_^;)
この頃のKiinaはあまりに忙しすぎて、ストレスから「きよしとこの夜」の収録で通い詰めだったNHKの食堂で食べてばっかりいたせい、とお話ししていたかな?
会長に叱られてダイエットに励んだので、実際の新曲リリースの時やDVD映像はだいぶスッキリしていましたよね?
「大阪」という街のカラーを意識して作られているのでしょうか。失恋の歌なのにどこかカラッとしていますよね。アレンジもノリよく作られています。
私は「初恋列車」の時にファン沼に浸かり始めたので、まだまだこの曲を聴いていたい気持ちが残っているタイミングで「面影の都」がリリースされたことに、少し戸惑いがありました。正直なところ、今でもその気持ちを引きずっています。
曲の舞台の大阪にちなんで、確か握手会が中之島公会堂で行われたと記憶しています。このブログを見てくださる方の中にも、イベントに参加された方がいらっしゃるでしょうね。
私はまだファン1年生で右も左も分からず、握手会もリリースイベントも遠い世界の出来事でした。