外階段3か所に手すりを付けました
気が付くとつかまれるところを探していたおばあちゃん
もっと早くに付けてあげればよかったな
内階段やお風呂、トイレに付けた時、一緒に取り付ければよかったな
まだ必要としない私には想像が及びませんでした
4年前、内階段を取付けて貰った会社と相談していた当時は外階段は付けなくても大丈夫じゃないかと言う話しになって取り付けなかった
大丈夫じゃなかった
とっても丁寧に付けて下さって、ザ・職人技!って感じる仕事ぶりに今も階段の手すりを見て惚れ惚れする
とっても気に入っている
本当はその人に取り付けて貰いたかったが前回必要ないと言う話しだったし別会社に声かけてみましょうと言う事になった(ケアマネさんに相談)
2社から見積を取った
営業って大事だなぁとつくづく思う
値段だけじゃなくやっぱり感じがイイとか知識をちゃんと持っているとか
その人が取り付けてくれるわけじゃないのにその人を信頼して契約をする
2社とも営業と工事請負人と2人で来た
A社は営業さんも感じよく知識もあって工事に詳しい人も丁寧で30分くらい話しをした
その時、工事をしてくれる人ですか?と聞いたら「イエ私ではない者が参ります」と言っていた
B社は営業さんに質問すると「そうですかねぇ、、、(笑いでごまかす)」とさっぱりわからない感じで工事に詳しい人はチャッチャッとこうしましょうと言って5分くらいで終わった
工事をしてくれる人ですか?とは聞かなかった
もうこの時点で少し高くてもA社にしようと思ってしまっていた(笑)
いざ工事に来た人はポッチャリなオジサンだった
1時間かからずチャッチャッと取付完了
その間に誰かと電話で次の仕事の話しをているのが聞こえた
インターホンが鳴って出て行ったら「終わりました。では失礼します。」と言い、まさか終わったと思っていなかった私は車に乗り込み出発していくのをキョトンとして見ていました
取り付けられた手すりを見て、わぁ~イイ感じ♪と思いましたがふと、傷?と思わず触ってしまう箇所が
イヤイヤイヤ鉄で出来ているんだから傷じゃないよねって触ると凹みもないしやっぱり傷じゃない
でも遠目で見ると傷?と思って触ってしまう
素人考えで、これクルクル回して後ろに持っていけないのかな?なんて思いました
午後から営業さんが集金にやって来たので伝えてみた
営業さんはとてもイイ人で一応電話で聞いてくれたらネジを外して回せる訳ではなくもう一度穴をあけてやり直さなけらばならない事がわかった
穴はあけたくないしそこまでする事でもない(苦笑)
電話で問い合わせてくれている時も「すみません」って言いながら話していて私にも「すみません」って謝って、営業って大変だなぁ~(しみじみ)
職人にしてみれば超簡単な仕事だったのだと今ならわかる
(だからB社の工事に詳しい人の説明がチャッチャッとだったのでしょう)
それにしても綺麗に取り付けてあげようと言う気心、心意気1つでこういう事にはならない
本当のことを言えばネジの部分も凸凹していて雑な感じだ
惚れ惚れする内階段の取付は会社内に職人さんがいる会社だった
うちの屋根と壁の塗装工事を頼んだ会社も会社内に職人さんがいる会社だった
どちらもとても丁寧な仕上がり
近所で屋根と壁塗装工事をした時、やる前にちゃんとご挨拶に来てくれてしっかりしている会社だと思っていた
でも始まったら毎日1日中うちの前(4m道路)に大きな乗用車を止められて困って連絡したらすぐ来てくれたけど担当者は請負業者に今日初めて会ったと話していて驚いた
これからは少し高くても契約する会社内の職人さんが工事してくれるところ
見に来てくれた人が工事をするのかちゃんと確認しようと思う